いやなんとも恥ずかしながら、生まれて恥めて初めてアルビレッジに行ってきました。
練習見物に行くこと自体とても久しぶりで、ざっと振り返ってみたら、2003年の8月に白根に行って以来?なのかな。
とにもかくにも、すばらしい施設ができたものです。
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練見レポの書き方をすっかり忘れてしまったのとw、もうすぐ香港戦が始まるので、とりあえず写真だけ貼り付けておこう。
ツボだったのは、石井コーチの
「テラちゃ?ん!(はぁと)」
っていう掛け声だwww
アルビレッジでの練見は、こんな風に折り畳みの椅子を持参するのがトレンドらしいw
知らなかったよ。次回の参考に致そう。

隊長。と、後ろの人w
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クロさん
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クラブハウスから出てきて、ゆっくりとトラックを歩き始めた鳴尾監督。
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今日の傑作。指先にピントが合っている。
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少林サッカー
初めてのアルビレッジ(*´∀`)アハハン♪
「妄想」=「憧れ」サッカー
ジジイが
「むさんのmsnコラムも泣けた。鼻汁じゅるじゅる。」(汚ねー)
と言っています。
同世代の、サッカー小僧(当時)だった皆さんは、同じような気持ちなんじゃないかな。
私も、む。さんよりさらに一世代上(たぶん)になるので、その妄想っぷりが理解できて、涙が出そう。
だいたい、国立競技場の芝生が冬でもグリーンになったのって、いつからだ?
少なくともJリーグが始まる前は、冬の国立の芝は茶色でした。たぶん姫高麗芝とかティフトンかなんかを使っていたのでは?
国内のサッカーの試合でTV放送されるのは、日本リーグの優勝が決まる時と天皇杯の決勝くらい。あと、高校サッカーの決勝とか?それも茶色い芝生のぐちゃぐちゃしたグランド。観客も身内プラスアルファ?ってな感じだった。
私が中学生の頃、うちの学校は「サッカー部」がまだなくて、運動神経のいい男子はたいてい野球部とかバレー部に所属。そう、バーレーボールが人気あった世代なんだ(「ミュンヘンへの道」w)。
そんななか、「赤き血のイレブン」が好きでサッカーやりたがってた男の子たちが集まって「サッカー愛好会」を創設。思えば、サッカー好きってのもあるし、野球部に入ると5厘刈り(こういう言葉っていまもある?)にさせられるんで、それが嫌なオサレさんたちも結構いたようだったなー。
とにかく、そのサッカー愛好会に入ってる友達が多かったのでいろいろ印象に残ってるんだけど、まず「愛好会」だから公式戦にでれない(中体連とか)。指導してくれる先生もいない。で、初めて隣の中学校のサッカー部と対抗試合した結果が「0?6」(おや?w)
野球部の顧問の先生(社会科の先生だった)から授業中に、「サッカーのスコアとは思えんなあ!www」と傷口に塩を塗りこむようにバカにされて、悔しいけど反論もできずにいた、彼らの顔といったら・・・(遠い目)
たぶんその彼らも、む。さんのコラムみたいに、雑誌の記事だのマンガだのを頼りに、いろんなシーンを「妄想」しながらサッカーへの憧れを強めていたのだろうなあ。
あの頃のサッカー少年たちは、いま、どうしているだろう。
息子がJリーグ入りを目指してる、とか。いや、そういう年代さえ過ぎてるかもw
ベガルタ仙台の勝敗に一喜一憂してるかもしれないし、あるいはもうサッカーなんか興味なくて、すっかり「まーくんファン」になってるかもしれないけど(゚Д゚)ナー
妄想するしかなかった時代から、ジダンやロナウジーニョの真似をしながら育つ時代へ。
ぐはは。いい時代になったものです。
サッカーが好きな人、サッカーが上手な人が、サッカーで飯を食える時代になってきた。
これも、本当に、いい時代になったものです(まだまだとは思うが)。
いい時代になりすぎて、今や身の回りにサッカーの情報が溢れすぎてるほど。
身近にサッカーがある喜びを、うっかりすると忘れてしまいそうなほど。
ということで、久しぶりに、本当に久しぶりに、練見に行ってこようかと思うとります。
身近にトップレベルのプロサッカーチームがある、ということの喜びを感じに!
GOAL!
おととい。サッカー中継のハーフタイムだった。
レアルマドリーの練習風景みたいのが流れている。
ジダンだのラウルだのロベカルだのロナウドだのが、空港内を歩いている。来日風景かな?
あれ?あの選手、マドリーの選手?
なんか、「GOAL!」に出てきたガバンに似てる?
あれ?あれ?ムネスもいる?
と思ってみてたら、なんだ、「GOAL!2」の予告編映像であったよw
テレビを買い換えたので、これまでHDDに録画した映画なんかの映り具合はどんなもんじゃろうかと、先日何気なく見始めたのが、この映画。wowowで放送したときに録画しておいたんさ。
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GOAL!
考えてみれば、インドに旅行に行くときに機内上映の映画を字幕なして観たっきり。しかも、切れ切れにw
映画館で上映しているときに観に行かなかったので、最初から最後まで通してみたことがなかったのだな。
試しに見始めただけなのに、結局最後まで観ちゃったよ。
いかにもありがちな、全くもってありがちなサクセス・ストーリーではあるんだけど、サッカーシーンの迫力で、魅せます。
シアラーが、ジェラードが、一緒にプレーしてるじょーーーwww
して、あれだ。
主役のムネスが、初めてセント・ジェームス・パークのピッチに立ったときの、大観衆の声援。あのシーンはもう、本当にゾクゾクする。ビッグスワンのピッチレベルでスタジアムの歓声を聞いたことがある人なら、きっと分かるはず。あれはきっと、選手を虜にするに違いないのよ。選手に魔法をかけちゃうに違いない。
3部作のこの映画、もうすぐ2部がロードショー開始かな?
またまた、ベタなのでしょう。レアルマドリーに移籍するっちゅーシチュエーションからして、もう。
そして第3部でドイツワールドカップに出場するらしいので、、、え?メキシコ代表として出るのか?
なんだかんだ言いつつ、観てしまうのだろうなw
それから、前に見たとき、ニューカッスルの監督役の人が誰かに似てるなあ・・・と思って、なんとなく心に残っていたんだけど、やっと分かった。
エメ・ジャケだ。
5/3ベレーザ戦(レディース)
GWは来客があったので、結局どこにもいかずじまい。
強いて言えば「ひょっとして住んでいるんですか?」系スケジュール(by 森下コラム)とでも言っておきましょうかw
で、レディースの日テレベレーザ戦にいきました。
せっかくの全席自由なんで、ふだん見たことないところで見ようか、ってんで、こんなところから観戦。
このスタジアムと言ったらまったく、どんなところからでもピッチが見やすいなあ。
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試合結果は「0?0」の引き分けで、リーグ戦初の勝ち点1をゲット。
試合終了後、選手たちが抱き合って喜んでいて、うは、喜びすぎじゃね?とも思ったんだけど、考えてみれば、ある意味「日本代表vsアルビレックス新潟」みたいな試合だったわけなので、GK轟を始めよくがんばった、ということですね。
前半開始早々の、いきなりベレーザゴール前に迫った中島の、あれでシュートが打ててれば、ねえ?
ほとんどハーフコートゲームだったんで、せめて誰か一人でも、マイボールになったときに裏を狙う意識を持って(FWも守備せざるをえない状況だったにせよ)いてほしかったなあ、とは思ふ。
何はともあれ、荒川は怖かったw
それから2番の、中地?だっけ。左SB。すごいスピードと突破力。
レベルの違いをまざまざと、っつー感じですかねえ。
こういうレベルの女子サッカーを観戦できるのも、アルビレディースが1部に昇格したおかげ。ありがたや、ありがたや。このシアワセがずーっと続くように、レディースもしっかりサポートしていきましょう。
とりあえず、後援会に入りますかね。
ぶちかませ
NHKでトップランナーを見てたら、Les Freresが出てた。
うお、なつかすい。
2005年、「デビュー間近の噂のピアノデュオが僕たちのCDに特別参加」(ライナーノートより)。
その「僕たちのCD」。そう、あれですね。

久々に聞いたけど、やっぱ、いいわ。グラマラスだわ。
伝説のリマコール@川崎戦も収録されてるよ、ママン!
そして、えのきどいちろうさんと春名さんの対談など読み返しながら、昨日試合途中で席を立ってしまった人たちのことなどを思いめぐらす・・・
4万人のスタジアム、と言っても、本当にまだまだ。様々ですからね。
ホームで4失点以上したのは初めてのことなので、ショックだった人も多かったのでしょう。
大敗ゲームが多かったイメージの強い昨シーズンでさえ、ホームでは最高3失点(2試合)で、そのどちらも引き分け試合だったから、アウェイに行ってない人は「大敗」の体感がないんだよね、たぶん。
なんちうか、あんまり自分的には悲観してない。
プレスかけに行ったときのマークの受け渡しとか、かなり修正は必要(G大阪戦でうまくいったことが、今回は全くうまくいかなかった)だと思うけど、それはやりようだから。
それにしても、リーグ全体として、「大量得点(失点)」ゲームがやけに多いのはどうしたことか。
以前は、あんまりこんなことなかったような気が・・・
日本のサッカーの質に、何か問題があるのか。
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1. Gorgeous
2. Precious
3. Seigoro On My Mind
4. Le Cygne Stomp
5. ラヴソング-俺たちの誇り新潟-








