大掃除はさくっとスルーして(おい)、庭の落ち葉掃きをした。
この時期に、こんなに芝生の緑が残っているのもめずらしいんじゃないなかあ。
やっぱり暖冬なんですね。
今年は芝ツアーズの企画があったりしたおかげで、いつもの年より頑張ってお手入れしたから、そのせいもあるのかな?w
しかも、落ち葉が掃ける!
たいてい多少は雪が積もっているか、でなければ雨で落ち葉が濡れて、掃き集められる状態ではないので、冬のこの時期に庭を掃くって、ほとんどしたことがない気が。
ところで、写真を整理していたら、こんなのがでてきた。
たぶん1996年の秋、かな?
生垣に植えたウバメガシの木も、まだ細くて葉がまばら。
我が家の庭に芝をはり、生垣を植えたのは、1996年の春。
かたや、アルビレックス新潟が「アルビレオ新潟」として法人化スタートしたのも1996年の春!
「あなたと共に歩んできた11年。 あなたと共に歩む12年目。 」
by アルビレックス新潟
歳月というのは、こんなふうに過ぎていくもの。
幹がだんだんと太くなり、枝の数が増え、葉がたくさん茂っていく。
来年もまた、新しい芽をつけて、どんどん伸びていって欲しい。
大地にしっかり根をはって欲しい。
アルビレックス新潟。
それでは、よいお年を>all
今年も終わる
芝の手入れはお終い
休日に太陽が顔を出してくれると、本当にありがたい、今日この頃の新潟。
強風だったりアラレが降ったりで、落ち葉まみれになっていた庭の芝。
ようやっと落ち葉掃きですよ。
ブナもモミジも、だいぶ色づいてきた。
芝生は半分くらい枯れ色になりました。
秋の庭の手入れ
秋になってすっかり芝も伸びなくなった。
芝に関しては、もうこのまま何もしないで冬を迎えることになる。(あ、多少雑草取りはしますけどね。)
今日は、落ち葉を掃いたり、ミニ畑をきれいにして来年に備えて腐葉土をたっぷりすきこんだりした。
左手奥に咲いているのはアスター。
濃い紫なので、秋の庭にはちょっと寂しすぎるかな?
こちらは、赤く色づいたモチノキの実。
秋植えの球根(ムスカリ、クロッカス、スノーフレーク)は、先週庭植えにしのだけれど、昨日・一昨日の好天気のせいか、ムスカリがすでに芽を出してしまっている。ちょっと早すぎるんじゃね?ムスカリが咲くのは春なのに・・・(´・ω・`)
残っていたバジルを抜き取り、アスパラガスの古い茎を取り除いたりして、畑をすっかりきれいにして、そこに「あるもの」を植えた。
秋ですにゃ?
我が家の庭も、すっかり日当たりが悪くなってしまいました。
写真左手が「南」なんだけど、生垣の向こうはすぐ2階建ての隣家なので、太陽の高度が低くなるにしたがって建物の影が長くなっていく。日が当たらないし、気温も下がってきたし、芝の成長もすっかりペースダウンしてきています。
右手の紫の小花はオレガノ(ハーブ)。
左手も小花が多くて、青いのはアメリカンブルー、紫は宿根ネメシア・スカピオザ・ブラキカムなど、白はアスターやアリッサム(夏越えした!)。左手前に見えるシルバーリーフは、アサギリソウっす。
今年は土壌改良(排水性の向上)と芝面のデコボコの改善を主眼にして手入れをしてきたけど、まずまず上手くいったようです。今後の手入れとしては、9月下旬に短め(15mm)に刈ったので、今年はもう芝を刈らなくてもOKみたいだなあ。
秋にあまり短く刈ると冬場に寒さの影響を受けやすいので、今年芝を張った人は、そろそろ刈り止めでいいかもしれないね。
あとは、雑草が冬越ししないように草取りを淡々と。
もう少し涼しくなってきたら、秋植え球根を植えつけねばのう。
花を食べる虫
体長はおよそ5mmほど。
はじめテントウムシかと思っていたんだけど、近づいてよく見ると、背中に星はなくて真っ黒な羽根。胴体はあざやかなオレンジ色。飛んでる感じはテントウムシそっくり。
調べてみると、クロウリハムシというのだそうな。
ウリ科の植物を好んで食べるらしい。
食べられて、花びらに穴が開いた四季咲きナデシコ。
この程度ならまだいいほう。花が全部食べられたり、咲きかけのツボミまで食べられてしまうので、たまったもんじゃない。
ナデシコとかキキョウを好んで食べるようだ。
去年はこんなにきれいに咲きそろったキキョウ。実はこの後、切り戻して二番花を楽しむつもりだったのに、このクロウリハムシにすっかり食べ尽くされてしまったのだ・・・。その際何かのウイルスに感染したのか、今年のキキョウはまったく育たず。とりあえず芽が出たものの、糸のように細い葉しか出ず、草丈も伸びず、もちろんツボミもつかなかった。株ごと処分した方がいいんかなあ。泣。
そこで今年は、オルトランで防除してみた。
去年より虫の数は減っている様子だけど、なにせ小さいくせに食欲が旺盛な虫なので、油断ならない。
見た目は愛嬌があるヤツなんだけどねえ。