ある写真屋さんの閉店

黒埼のショッピングセンター・パルス内にあった「フォトショップ・フレンド黒埼店」が、先月いっぱいで閉店した。かつてお店のあった場所は、現像受付のカウンタやDPE機器も全部撤去されて、がらんとした空きスペースになっている。
「デジカメ+カラープリンタ」の普及でこうしたお店はどこも苦戦しているのだろう。事実自分も、嘗てかなり頻繁かつ大量にこのショップにフィルムを現像に出していたので、デジカメ購入後まったく利用しなくなってからは、何となく店の人と目を合わせづらくなっていた。デジタル媒体の受付とか、証明写真の撮影とか、いろいいろ工夫はしていたようだけれど、結局閉店してしまったわけだ。
銀塩の一眼レフを買いたての頃は、アルビレックスの試合があるたびに36枚撮りフィルムで5?6本は撮っていた。シャッタースピードとか絞りとか、慣れるまでずいぶん設定を変えて撮ったりしていたので、本数がかさんだわけ。それと練習見学の写真も加えて、毎週のように現像を頼んでいたので、すっかりお得意さんになっていた。
そのうち、国道8号線をはさんで向かいにある蔦谷書店内にもDPEショップができて「現像0円」のサービスを始めたのだけれど、「フレンド」のほうはスピード仕上げができたので、一刻も早くできあがりが見たいw自分としてはこちらを選択。同じショッピングセンター内にある清水フードで買い物をしているうちにプリントができあがる。これは便利だった。
フィルム1本現像ごとに貰えるサービス券をためて、無料で引き伸ばしてもらった写真もたくさんある。セルジオがヘッディングで有馬と競ってる写真を引き伸ばして、セルジオにプレゼントしたっけwww
時代の流れ、と言ってしまえばそれまでだけど、こういう店がなくなると困る人もでてくるんだろうなあ。
なかなか難しいもんですね、世の中は。
とにかく、これまで本当にお世話になりました>「フォトショップ・フレンド」様



ニュースです!

天下のご意見番(またはボヤッキー)、子泣きジジイ赤星氏が引っ越したそうだ。
しかも同じ町内へwww
転居先の家の中には引っ越し荷物の段ボールが山積みになっており、その中の一つ一つにジャ・・・が
住んでるらしい。そのジャ・・・は夜中になると一斉に段ボールから出てきて、飲めや歌えやの大騒ぎ。
赤星氏一家は眠れぬ夜を過ごしている。
以上。
それで、引越祝いに玄関先に飾るような写真が欲しいみたい。
以下の3点の中では、どれがいいと思いますか?

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間に合うのだろうか・・・

大野大橋を4車線で供用

 一般国道8号の新潟市大野町から同市下塩俵地区においては、朝夕の通勤ラッシュ時間帯に交通が集中し、中ノ口川に架かる大野大橋前後区間において慢性的な渋滞が発生しています。
 この渋滞緩和を目的として、大野大橋を含む新潟市大野町から同市下塩俵間L=0.6kmを4車線化とする事業を行っており、9月30日に4車線供用を開始することとしました。
?「みちナビ新潟」より

この区間、今まさに「突貫工事」中だ。
連休中も工事してたし、暗くなってからも大型ライトで照らしながら工事してる。中央分離帯作ったり、大野側の上り車線(あれ、どっちが上り?新潟に向かう車線が上りってことでいいのかな?)なんか、まだアスファルト舗装も終わってない。走行車線がそんなだから、歩道なんか手つかず。本当に9月30日に開通できんのかな・・・。
あんまり無理して工事して欲しくないけどね。

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ヘルメット

幼児の96%ヘルメットなし 自転車同乗の負傷事故

幼児を自転車に同乗させたことがある保護者の95・4%が幼児用ヘルメットを着用させず、13・1%が転倒などで幼児の負傷を経験していたことが、全日本交通安全協会のアンケートで6日までに分かった。負傷した幼児の96・3%はヘルメットを着けていなかった。
 一方で、幼児のヘルメット着用義務化について保護者の過半数が「なじまない」などと消極的な回答をし、後を絶たない“ママチャリ”事故の実際と安全意識の乖離(かいり)が浮き彫りになった。
(共同通信) – 9月6日7時56分更新

なんだそうだ。
ヘルメットかぶってる幼児って確かに見たことないけど、言われてみればママチャリに乗っけられてる子供ってかなり危険な状態に置かれてるわけだねぇ・・・。
それにしても「いきなり義務化?」と思ったら、民主党が去年法案を出してたのね。全然知らなかった。
すぐ義務化っていうのは難しいと思うけど、「お子さんを自転車に乗せるのならヘルメットを」っていうのが常識になっていった方がいいことは確かだ。子供ってすぐに成長しちゃうものだから、ヘルメットのレンタルとかリサイクルなんかも進んでいけば親の負担も減るよね。
しかし、ヘルメットどころかチャイルドシートさえしていない(というか、アリバイ的に座席にシートは置いてあるけど子供がベルトで固定されてない)自動車を、たまに見ることがある。走行中の車の中で、子供が助手席で立ち上がったり運転中の母親にちょっかい出しかけてるのを見ると、後ろを走ってて心底「コワイな?!」と思うよ。
一度なんか、子供を膝に抱っこしながら運転中のお母さんをハケーン!
あんたは子供をエアバックにするつもりですか!?
すれ違いざまに目が点になった・・・
まあ、むずかる子供を座席に縛り付けるのは忍びない、というか、親御さんの側にもいろいろ苦労はあるんでしょうが、子供を守るためだ。ちゃんとチャイルドシートに座らせましょうね。



本末転倒

台風一過。さわやかな秋晴れだ。
仕事なんか止めて、外で遊びたい気分!(おい)
さて、九州を直撃し甚大な被害をもたらした今回の台風。
福岡の友人からこんな話を聞いた。
出勤前に台風情報を見ようとNHKをつけると、政見放送をやっている。
ちょうど台風が最接近しているような状況なのに、台風の進行具合や県内の交通情報など、いっさい放送されず、字幕ニュースすら出ない。とりあえずは民放のニュースで状況確認できたけど、どうなっとるんだ、と。
なんでも、政見放送というのは、法律で取り決めがあって放送中に字幕を流したりできないんだそうな。
まあ、平時ならば理解できなくもない。
ある候補の政見放送中に字幕スーパーでニュースを流したら、みんな字幕に気を取られてその人の話を聞かなくなっちゃう。候補者にとっては、自分の演説を邪魔されたことになっちゃうもんね。
さらには、決められた時間どおりに放送しないと、不平等になったりする、ということなんだろう・・・。
もちろん、選挙は民主主義政治の基本で、とっても大事なものだというのは分かる。NHK福岡局の判断で放送を取りやめたり変更したりできないものだっていうのも分かる。
けれども。
死者・行方不明者が出ているような大型の台風が接近中という事態のもとで、優先されるべきことは何なのだろう。どうにも本末転倒してるような気がしてならない。
福岡市内は台風接近に備えて早々と休校・休業したところも多く、前回の水害(ちゅき水没w)の経験から事前に土嚢を積んだりして災害防止に努めたそうで、さいわい大きな被害はなかったようだけど。
災害時の情報伝達や避難誘導などのあり方について問題になっている昨今、どうにもひっかかる話題でした。



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