永年にわたって私たちを育んでくれました小牛田町は、平成17年12月31日をもって幕を閉じ、平成18年1月1日に小牛田町、南郷町が合併して誕生する「美里町」に移行、新しいまちづくりに向けて一歩を踏み出すことになりました。
故郷の両親から届いた年賀状の住所が、見覚えのない新しい住所になっている。
生まれ育った町の町名が消えてしまうというのは、なんとも寂しいものだなあ・・・
永年にわたって私たちを育んでくれました小牛田町は、平成17年12月31日をもって幕を閉じ、平成18年1月1日に小牛田町、南郷町が合併して誕生する「美里町」に移行、新しいまちづくりに向けて一歩を踏み出すことになりました。
故郷の両親から届いた年賀状の住所が、見覚えのない新しい住所になっている。
生まれ育った町の町名が消えてしまうというのは、なんとも寂しいものだなあ・・・
貧困層を中心に寒波による死者はインド北部で100人以上に上り、ニューデリー市当局は路上生活者のための臨時避難所づくりを急いでいる。
寒いのは日本だけではないようだ。
デリーの1月の平均気温は14.2度(年間平均気温25.0度)というから、氷点下になるなんて、かなりの寒さに違いない。
デリーでは確かに、たくさんの路上生活者を見た。
道路脇の空き地にテントを張って暮らしている人たちはまだいいほうで、ボロ毛布1枚にくるまっただけで路上に寝ている人も多かった。その時はもっと寒くなったらどうするんだろうと思ったのだが、それが現実になってしまったのだな・・・
どこもかしこも異常気象。
津南町の80何歳のおじいちゃんが「これまで生きてきて、こんな酷い年はなかった」と言っていた。
こんなことが続きませんように。「異常」が「日常」になってしまいませんように。
えっと今日は(もう昨日か)、昼からシラフで、熱くアルビレックスを語っておりましたwww
それにしても、なんでみんな、インドに行くと人生観が変わると思うかねえ?
今日会った人は分かったと思うけど、ごらんの通り、変わったのは髪型だけですよ(ぷ
いや、ね、旅行に行く前にストレートパーマをかけたんですよ。
私の髪ってかなりのくせっ毛の上に乾燥毛で、毎朝ドライヤーで必死にスタイリングしていたわけです。でもほら、旅行中だとそんな時間がとれないかもしれないし、なにしろインドだから、お湯が出なくてシャンプーできないかも。停電でドライヤー使えないかも。それならいっそのこと、ストレートにしちゃえば手入れは楽だ、と。
以前から美容室の人にも勧められてたのね、髪に艶が出るし、ぜったいイイですよ!って。
ま、インドでも無事シャンプーもドライヤーもできたわけですが、とにかく手入れは楽でした。
十年くらい前、ストレスで円形脱毛になってからパーマやヘアダイはやめてたんだけど、これからはちーとお洒落でもしてみようかしらね?ぷぷ。
海外旅行に行って、コレをなくすと大変なことになる、っていうのがパスポートと航空券。うっかりスリや置き引きにあったりしても、これらだけは盗まれないようにしておきたい。そのためには、バッグに入れたりせずに、できるだけ肌身離さず持っていたいもの。
首から提げるタイプのパスポート入れは以前から持っていたんだけど、それだと航空券が入らない。
胴に巻き付ける方式のメッシュの貴重品入れも持っているけど、汗をかくと蒸れちゃうんでいまいち実用的じゃない。
今回いろいろ探してみて、アピタで見つけたのがこれ。
手前のファスナーつきポケットはパスポートを入れるのにちょうどいいサイズ。
奥のポケットは、航空券やトラベラーズチェックが折らずに入る。
マジックテープで蓋ができるので安心。
下げ紐の長さも調節可能なので、首から提げるだけでもいいし、斜め掛けもできる。
裏側はこんなふうにファスナーがついていて、二重ポケットになっている。
片方には日本円のお札、もう片方にはドル札、といった具合に、二カ国の紙幣を収納できる。
紙幣に限らず、分類して入れたいモノがあるときには便利に使えるね。
上蓋を閉めると、そこにも小さなファスナーポケットがあって、クレジットカードなんかを入れるのにちょうどいい大きさ。
今回のインド旅行では、これにパスポート・航空券・トラベラーズチェック・日本円・米ドルを入れて、肌身離さずぶらさげていた。表面にテフロン加工がしてあるので、ある程度は防水も大丈夫みたい。上着の下にしまい込んでも蒸れるようなことはなかった。