ざーっと戦績を見てみると、リーグ戦で無失点だったのは4月30日のガンバ戦以来のこと。
なんだそりゃ。
これではなかなか勝てないわけですなあ・・・。
とにもかくにもホームで勝って、なんとか踏みとどまった!というところかね。
甲府にパスをしっかりつながれる場面が多かったので、生きた心地がしませんでしたよ。
正直、PK取られる!と思ったシーンもあったし、無失点だったからってDFが安定したわけじゃあない様子。
ここで勝っても、次負けると元のもくあみなんで、気を引き締めていきませう。
ようやくエジミウソンが、本来の、というかシーズン始まった頃のような動きを取り戻してきたのが、何よりの収穫。
開幕?怪我で欠場するまでのエジミウソンは、「今期は得点王間違いなしか?」と思わせるような体の切れのよさとスピードを見せていた。点を取って当たり前といわんばかりの、得点後の自信に満ちた姿に感動したもんだった。
怪我から復帰後しばらくは悪くなかったと思うのだけれど、だんだん体の切れがなくなり、自信のないプレーが目立つようになっていたのだけれど、昨日の試合ではそれを吹っ切ったかな?
それと、よかったのは寺川。
誰がなんと言おうと、寺川。
おれたち寺川派。
パスミスで「あーーー!」と言われるシーンも何度かあったけど、それでも、それをカバーして余りある動き。
あっちにもこっちにも寺川がいるぅ、みたいな。ダイナモぶりを発揮してくれましたねえ。
もちろん、北野もすごかったですよ。
あの、先制直後のシーンで得点を決められていたら、試合はどうなっていたか分からない。
よくぞ止めてくれました。
そして、海本との怒鳴りあいシーン(怒鳴ってないか。いやむしろ怒鳴って欲しいw)。
【昨日のぼやき】
新潟 3?0 甲府
芝の補修(経過その2)
芝の補修の経過報告するのをすっかり忘れていたw
8月23日に補修を実施。
それが、9月20日の時点でこんな感じになっています。
あまり陽当たりがよい部分ではないので成長が遅いけど、かなり埋まってきたじゃないかな?
上からじゃなくて、横から見ると、ほとんど埋まってるように見えます(「隣の芝生」状態w)。
これに気をよくしてw、こんな実験を始めてみましたよ。
炒めタマネギ
時間があるときにまとめて作っておいちゃおうシリーズ。
どうってことはない、細切りにしたタマネギを炒めるだけのこと。
ただ、甘味が出るように飴色になるまで炒めるのは結構時間がかかるので、時間があるときにまとめて作って冷凍保存しておくと、いつでも手軽にオニオンスープが飲めますよ。
タマネギを適当に薄切りにして、バター適量で炒める(テキトー、テキトーw)
火加減は弱めの中火くらい。あまり火加減が弱いとタマネギが色づく前にパサパサになるし、強すぎると焦げちゃう。
10分くらい炒めると、こんな色になります。
30分くらい炒めると、このくらいの飴色になるね。
ムラなく色づくようにするには、タマネギを切るときにできるだけ均一の厚さ・大きさにするのがコツです。
カレーに入れるときなんかは1時間以上炒めるといいらしいんだが、今日はこの辺で勘弁してやろう(ゼエゼエ
バットに、大さじ1くらいずつに小分けして並べる。
冷めたらラップをして、冷凍庫で凍らせて保存する。
召し上がり方は・・・
芝刈り機(?+_+)
今シーズン買い換えるかどうかはまだ決めていないんだけど、少なくとも来シーズンまでには買い換えが必要な気がする芝刈り機。今使っているロータリー式の芝刈り機では、芝を刈るたびに葉先を傷めてしまっているので(涙
考えている条件は、リール式で5枚刃以上。
刃の調整のしかたにもよるのかもしれないが、リール式も3枚刃では思ったような刈り上がりにならないことがあるようなので、ここはワンクラス上げて「5枚刃以上」を検討してみようと思っている。
電動式にするか手動式にするかは、ちょっと悩むところ。
手動式を使った経験がないので、スムーズに刈れるのかどうか不安ではある。でも、芝生の面積自体10坪もないので、別に電動式でなくても十分に刈れる広さ(というか、狭さw)だよなあ。
そこで候補に挙がるのは、以下の3種類になりますね。
リョービ 芝刈り機 LM-2800 24,800円
5枚刃リール式、刈幅28cmの電動式芝刈り機
ナショナル芝刈り機 EY2273-W 32,500円
リール式5枚刃、刈幅30cmの電動式
この二つはほぼ似たようなスペック。ナショナルの価格が高いのは、出力を2段階に切り替えることができるのと、刈り高を40mmまで高くすることができるなど少し高性能だからかな。リョービは「サッチング刃を取り付けることができる」という他社にはない利点があるので、どちらかというとリョービに心が動くところ。
しかし・・・
バロネス 手動式芝刈り機 LM4D 47,000円
6枚刃リール式、刈幅30cmの手動式
こちらは手動式。手動式のくせに電動式より高い!
これだけシンプルなつくりでこの値段ということは、とにかく「刃」の部分にお金をかけてるのだっつーことですね。
結局のところ芝刈り機の命は「刃」なので、ここがしっかりしているというのは大きな魅力。
「形から入る」のが信条の私としましては、財政事情が許せば迷わずこれを選ぶところなんだけど・・・(苦笑
実はもう1機種、とても気になったものが。
ハスクバーナ ノヴォレット 23,800円
5枚刃リール式、刈幅40cmの手動式芝刈り機
これはちょっと刈幅が広すぎて、小回りきかなそうだから、ウチみたいな狭い庭には不向きだろうなあ。
集草箱が大きすぎる感じもするし・・・。
値段的には手頃なんですけどもねえ。