CMソング

なんかこのごろ、自動車か何かのCMで「Get It On」が流れてるような気がすんだけど、そうかな?
サポーターズCD「GLAMOROUS」のオープニングを飾ってるこの曲。
♪れぇ?っつ・ごー
の「れぇ?っ」のこぶしの回り具合wがすごく好き!
CMと言えば、EOS kiss DigitalのCMもパワープレー中なんだろうか。
TV観てると、日に何回も聞くような気がする。
そしてそのたびに、思い出すのは市陸の光景さ(笑



Musical Baton

ふえ。とうとうMusical Batonが回ってきた?。
バトンタッチしてくれたのはMikaroom(R)のミカルさんなり(亀萬ともだちw)
「5人に回す」っていうのがどうも「不幸の手紙」チックでなんだけども、こういう形での新しい繋がりっていうのもオモシロイかと思って、ちょっと頑張って参加してみた。
さっさと行きますよ。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
PCで音楽聴くことはないので、入ってるのは8Mくらい。サポーターCDのデモ曲とか、そんなのですね。
Song playing right now (今聞いている曲)
バッハ:無伴奏チェロ組曲
聞いている、というよりは、後ろで流れてる、というのが正確なところかw
「無伴奏」というと小池真理子を思い出す。仙台。
The last CD I bought (最後に買ったCD)
Up, Up and Away/Sonny Criss
amazon.co.jpで時々古い輸入盤のセールがあるんで、そういう時に昔々LPレコードで聴いたジャズの名盤なんかを買う。これもその一つ。
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ミカルさんと同様、思い入れのある曲って言われると、どしても恋愛関係とダブるよねえ(苦笑)
まあ、それはそれとして、とw
  • Booker Little/Booker Little: Life’s a Little Blue?The Grand Valse?Who Can I Turn To
    夭逝の天才ジャズトランペッターBooker Littleの、オリジナル曲からなるアルバム。夜中に水割り飲みながら聞くのにぴつたり。ジャズ喫茶でバイトしてた大学生の頃に出会った、思い出深い曲。
  • Erroll Garner Plays Misty/Erroll Garner:Misty
    これも学生時代に聞いたアルバム。甘くて切ない気持ちになるピアノ曲。
  • The Best of Sylvie Vartan: あなたのとりこ
    中学生くらいがフレンチポップスブームだった。この曲を聴くと、明日が来るのが待ち遠しくて眠れないほどだった頃の溌剌とした自分を思いだして、ちょっと嬉しくなる。ミシェル・ポルナレフもたまに聞くけど、「あなたのとりこ」は晴天の休日にお掃除しながら聴くのがイイ!
  • Without You/Nilsson: Without You
    いろんな人がカバーしてる曲だけど、私が初めて聴いたのはニルソンなので。
  • Bookends/Simon & Garfunkel: America
    これは以前にこのブログにも書いた。歌詞の中身がとても深くて、いろいろな問題を投げかける曲。72年の米大統領選挙では、ベトナムからの早期撤退を唱える民主党のマクガバン候補を支援。

Five people to whom I’m passing the baton (バトンを渡す5人)

に振ってみることにしよう。未承諾だけどw

ルールや歴史は、Musical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき)なんかが参考になります。
実際、一人が5人に回すとなると、15代目か16代目くらいで地球上の人口を遙かに超えてしまうんだったよね?こういうのってw
そういうありえない展開のものなので、あんまり深刻にならずに、面倒だったらさくっと自分のところで止めましょう。
って、無責任か?w



「サッカーがやってきた」

これは、ザスパ草津のことを書いた本。
何かのついでに買ったのだけれど、読んでみたら意外におもしろかった。
サッカー協会やJリーグの仕組み、他のスポーツとの違いなど、改めて読んでみると「なるほど」と思わされる。

身近にサッカーチームがある、ということの意味。
Jリーグチームのホームタウンである、ということの意味。
チームをサポートする、ということの意味。
ザスパ草津というチームが抱えている様々な問題を通して、今一度、自分のチームのことを見つめ直してみるのもいいかも。



「となり町戦争」

現実に行われている「戦争」を「公共事業」に喩える場合がある。
軍事産業への多額な公共投資とか、兵士という大量の雇用創出とか、あるいは大規模な破壊行為の後に生まれる復興事業、というような側面をみれば、そういう喩えも成り立つだろう。
しかし、それが比喩ではなく、本当に「公共事業」の一つとして「戦争」が行われるとしたら?
しかも、その戦争の相手が「となり町」だとしたら?

月2回配布される町の広報紙の片隅で「となり町との戦争のお知らせ」として開戦が知らされる。
まるで下水道工事の地元説明会のように、戦闘地域に該当する町内会で説明会が行われる。
このあたりのお役所仕事の描き方が、細部にわたってあまりにリアルだったので、公務員経験者でもなければこうは書けまい、と思った。
読み終えた翌日に開いた新潟日報に、著者が写真入りで紹介されていた。
職業は、やはり思った通り、市役所の職員だという。
「亜記」っていう名前から女性だと思っていたのに、男性だった。
ここで展開される「戦争」は、私たちが普通に思い浮かべるものとは様相を異にする。
なにせ公共事業なので、コンサルティング会社やら請負業者やらが暗躍するw
パロディ、のようでもあるけど、筒井康隆ほどではない。不条理、なんだけど、カフカほどでもない。
「ほどほど」なところがちょっと物足りないけど、発想のおもしろさと淡々とした文体で一気に読める。
小説すばる新人賞受賞作。
となり町戦争
4087747409
三崎 亜記


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高田渡、死す

フォーク歌手の高田渡がツアー先の釧路で倒れ、そのまま病院で亡くなった。
毎日新聞より



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