バスセンター発着の白根線急行バスを新潟駅前発着とする試行運行が始まります。
白根から新潟行きの急行バスが、ようやく新潟駅発着になります。
悲願実現!(大げさw
だって、新潟方面にバスで向かう時って、たいていは駅まで行く時なんだよね。バスセンターで下ろされたって困るっつーの。
たとえば列車で旅行に行くとき。
バスセンターから駅まで、重い荷物持って歩く気がしないから、結局家からタクシー使っちゃう。すごい無駄。駅までのワンコインバスみたいのがでているらしいけど、できれば乗り換えなしでスーッと行きたいもんね。
しかも「バスi」の対象路線になったようだし。
この「バスi」って、携帯でバスの運行状況が分かる、っていうシステムなんだけど、白根線みたいに1時間に1本しかバスがなくて、しかも定時に遅れがちなバス路線では、すごく役に立つと思う。冬場なんか、バス停で20分待ちなんてのがざらにあるからねえ。
あと欲を言えば、せっかく弁天インターができたんだから、白根方面から駅南経由で新潟駅に行く路線があればいいなあ。
古町方面経由して駅に行くのはすごーく遠回りなんだよね。白根→新潟駅→万代→古町みたいな経路になると、利用価値大なんだけどな。
駅周辺の再開発が計画されてるらしいけど、駅の南北の交通がよくならないと難しいかなあ・・・。
ようやく!
炒めタマネギ
時間があるときにまとめて作っておいちゃおうシリーズ。
どうってことはない、細切りにしたタマネギを炒めるだけのこと。
ただ、甘味が出るように飴色になるまで炒めるのは結構時間がかかるので、時間があるときにまとめて作って冷凍保存しておくと、いつでも手軽にオニオンスープが飲めますよ。
タマネギを適当に薄切りにして、バター適量で炒める(テキトー、テキトーw)
火加減は弱めの中火くらい。あまり火加減が弱いとタマネギが色づく前にパサパサになるし、強すぎると焦げちゃう。
10分くらい炒めると、こんな色になります。
30分くらい炒めると、このくらいの飴色になるね。
ムラなく色づくようにするには、タマネギを切るときにできるだけ均一の厚さ・大きさにするのがコツです。
カレーに入れるときなんかは1時間以上炒めるといいらしいんだが、今日はこの辺で勘弁してやろう(ゼエゼエ
バットに、大さじ1くらいずつに小分けして並べる。
冷めたらラップをして、冷凍庫で凍らせて保存する。
召し上がり方は・・・
鍋にお湯を沸かして、固形や粉末のコンソメスープを溶かす。
炒めタマネギを凍ったまま鍋に入れ、味が馴染むまで少し煮込む。
塩・コショウで味を調えてできあがり。
これにバゲットの輪切りとチーズをのせてオーブンで焼くと、オニオングラタンスープのできあがり。
休日のランチなど、軽いお食事がわりにいかがでしょうw
再開。
吉野屋、牛丼再開
午前、市陸に行く途中で吉野屋(ふるさと村の近く)の前を通ったら、すごい混雑で、第二駐車場まで用意して店員が車の誘導をしていた。
なんでやねん!と思ったら、今日から牛丼再開だったのだねえ・・・。
「11時から販売再開」っつーことのようだったが、吉野屋の前を通ったのが10時半頃だから、みんな早めに行って行列してたってこと?あ、限定販売だったのか。
吉野屋の牛丼を未だ食したことのないワタクシ。
未体験のまま一生を終えるのでしょうかね・・・
乾燥バジル
家の庭にもバジルが植えてあるんだが、近所の人からも「たくさん育ったので?」と摘みたてのバジルをいただいた。
さてさて、バジルペーストもたっぷり作ってあるし、生バジルの塩漬けも作ったし、もらい物のバジルをどう保存しようかしらん・・・ということで、もったいないけど「乾燥バジル」にしてみたよ。もったいない、っていうのは、やっぱりバジルは生の風味が一番なので、加熱したり乾燥したりするとかなり香りが飛んでしまう、って意味で。
作り方はいたって簡単。
ペーパータオルの上に広げて、電子レンジで2分くらいずつ、様子を見ながら加熱する。
最初はかなり水分が出てきてペーパータオルが濡れるので、適宜交換して、葉がパリパリになるまで加熱する。
この間、部屋にはかなりバジルの香りが充満しますw
完全に乾いたら、指で細かく砕きながら瓶につめて出来上がり。
このまま冷蔵庫で保存しまつ。
普通、バジルの葉を料理に使うときに、加熱するとすぐ黒ずんでしまうんだけど、レンジで乾燥させると思ったより葉色が悪くならないのはどうしてだろう。
形から入る
バジルソースを作ったり、生のフルーツジュースを作ったりする時には、バーミックスという調理器具を使う。
ゴマをすったり、ちょっとしたものをペースト状にしたりするのにも、手軽に使えて便利なり。
「ミンサー」という、すりつぶし用のアタッチメントが壊れてしまったので、ネットで注文した。
バーミックス自体を購入してから10年くらい経っているんだけど、いまだに交換部品がきちんと入手できるってえのは、ほんま、ええことやね。機械本体はデザインも変わっていて、おそらく機能もバージョンアップしているんだと思うけど、パーツは共通に使える。
で、ついでと言っては何だけど、バーミックス用のクッキングカップを一緒に購入してみた。
クッキングジャグ&カップ
これがまた、ばかいいんだわw
バーミックスっていうのは、カップやお鍋に直接つっこんで使うものなので、容器の形状によっては中身が飛び出しそうになったり、食材が偏って上手にすりつぶせなかったりすることがある。
私も今まで、キウイドリンクを作るのに、小ぶりのガラスのピッチャーに刻んだキウイと豆乳を入れて、ミンサーでガーッと混ぜていたんだけれど、どうしても端のほうに残ったキウイがすりつぶせず、固まりが残ってしまっていたのね。
今日、小さいほうのクッキングカップ(容量460ml)を使ってやってみたら、バーミックスを突っ込んでほんの10秒くらい攪拌しただけで、すっかり液状になっていた!果肉が固形のまま残ってる部分が、全然見当たらない。これにはびっくり。
容器の底の形状が丸く作られているので、隅に固形物が貯まらないようになっている様子。さすがバーミックス用に作られたものだけのことはありますな!
けっして安い買い物ではないんだけど、「仕上がりに満足」「作業時間が短縮できる」「長く使える」「頻繁に使う」っていうことを考えると、こういうきちんとした商品を買っておくのもいいのではないでしょうか。
ということで、この話の流れから行きますと、次に我が家で購入するのは、やはり・・・
バロネス
ですかね?www
ゴルフ場で使われている刃物を採用研磨機能付の本格派芝刈機!楽天ランキング1位常連!バロネス…