マルコポーロの植え替え
夏にこんなにきれいに咲いてくれたマルコポーロ(オリエンタルリリー)。
だいぶ長いこと植えたままにしていたので、今年は植え替えをして来年に備えることにした。
スコップで傷つけてしまわないように、だいぶ外側から掘り起こしてみるが、なかなか球根が見つからない(笑)。
ゴム手袋はめて、手掘りで探すことにする。まさに「手探り」。
で、思っていたところとは少し離れた場所で、無事球根を発見。
直径6cmくらいの球根が2個。けっこう大きい。
が、最初に植え付けたときの状態を全く覚えていないのだけれど、球根はだいぶ傷んでいた。
何かにかじられたような跡もあるし、最初にスコップ入れたときに表面を少し傷つけちゃったようだし(涙)
植え替えて、来年もちゃんと花が咲くだろうか・・・ちょっと心配になってきた。
秋の庭仕事
連休だったので、庭仕事もがんばっちゃいましたシリーズ第2弾!w
本命の作業は、今年最後の生け垣の刈り込み。外側だけ切りそろえるなら簡単なんだけど、丁寧にやり始めるとこれがかなりの難作業で、いまだ終わらず・・・。まあなんとか今月中にきれいにしたいと思っちょります。
引き続き、花の植え替え作業。
◎アガパンサスの植え替え
大株になったものの、日陰ですっかり花付きが悪くなってしまったアガパンサス。
株分けを兼ねて、日当たりの良いところに植え替えを。
スコップを使って掘り上げると、うどんのような根(クンシランと同じ)が複雑に絡み合っている。これを株の中心あたりから、力ずくで真っ二つにべりべりと引き裂く。なかなかの力作業なり。あまり小さく分けると翌年の開花に差し障りがあるらしいので、とりあえず2株を4株に分けて、これまでより広くて日当たりの良いところに植え付けた。
◎寄せ植えに秋の花を
雑木の寄せ植えにあしらっていたアゲラタムとバーベナが弱ってきたので、センニチコボウ(写真)に植え替え。
草花の寄せ植えもいいが、雑木の寄せ植えもなかなか風情があって好き。
こぼれ種から育ったモミジやイスノキ、ナンテン(これはたぶん隣の家から飛んできた種だとw)を植えた鉢に、季節の草花を取り合わせる。イスノキは常緑だけど、ナンテンやモミジはこれから紅葉するので、色合いが楽しみ。葉色を楽しむためにラベンダーも植えてある。
◎球根の寄せ植え
地植えにして残った球根(スイセンとクロッカス)を鉢植えにして、上にスィートアリッサムをあしらう。
春になってのお楽しみ。
◎アジュガの植え付け
花後にランナー(子株)がたくさん伸びるので、それをポリポットに植え付けてたくさん苗を作っておいた。
だいぶ根も張ってきたので、地植えにする。生け垣の根元やモミジの株元など、やや日陰なところに、雑草をきれいに取り除いてから植え付け。こうしておけば、雑草よけにもなって一石二鳥
球根の植え付け
小タマネギではありません。スイセンの球根。
初夏に掘り上げて、軒下に吊しておいたもの。保存前にちゃんとベンレートで消毒もしたので、元気に秋を迎えた。
5?6年前に植えてから植えっぱなしにしておいたんだけど、だんだん混み合って窮屈になってきたのと、日当たりが悪くなったので、今年は掘り上げて日当たりのいいところに植え替えてやることにした。十分に太った球根もあれば、分球して二つに分かれたもの、日当たりが悪かったせいか消耗して小さくなってしまったものなど、全部で30?35球くらいあったかな。
植え付け場所は、夏に鉢から植え下ろした月桂樹の根元にぐるりと。庭の中でいちばん日当たりが良くて、窓からもすぐ見える場所。腐葉土をいれて、深さ10cmくらいに植えてやる。
残った分はクロッカスやムスカリと一緒に鉢植えにして、春一番の花を楽しむとしようw
キッチンガーデン
キッチンの窓辺で「ルッコラ」を育てている。
一ヶ月くらいで大きくなるんだけど、発芽したばかりの双葉の頃からしっかりとゴマの香りがあるので、間引きした苗もサラダに散らしたりみそ汁に浮かせたりして、無駄なく利用できるのさ◎◎◎
休日の昼食はパスタにすることが多いのだけど、添えるサラダを手軽にイタリア?ン風味にできるのでとても重宝します>ルッコラ