「年間チケット」購入者は『ソシオ』と位置付けさせていただきます。ソシオとはスペイン語で「仲間」という意味です。クラブの仲間として、今後様々な特典をご提供させていただきます。
んーと、確かFC東京も、年チケ購入者をソシオって呼んでるんだよね?
これは、「うちではこう定義してます」っていうだけのことで、たとえばバルセロナでいう、会長選挙や総会に参加できたり役員の被選挙権があったりする「ソシオ」とは全く違うものなわけだ。
ま、いいんですけどね。ソシオって言ったら普通バルサのソシオの方をイメージする人の方が多いんじゃないかと思って。
どうなんでしょうか。
で、です。
「サポーター」です。
どうもアルビレックス新潟ではや地元マスコミは、「4万人のサポーター」という言葉が大好きなようで。
(株)アルビレックス新潟では、試合に足を運ぶ人のことをすべて「サポーター」と呼ぶことにしているのかな?
そうしておけば、試合の後の選手のインタビューで「サポーターの応援のおかげで最後まで走れました!」なんて言われたときに、スタジアムにいる4万人全員が「ああ、自分のおかげで選手ががんばれたんだな」と自己満足して帰途につくことができるもんね。
さらには「日本一のサポーター」と持ち上げておけば、みんな何やら勘違いしちゃって、××募金なんていうのにも喜んでお金を出しちゃう。これってすごい経営戦略じゃね?
いいですか、みなさん!
甘い言葉にだまされちゃいけません(いや、募金はしていいんだけどさw)。
会社の戦略に乗せられて、よく考えもせず自分が「サポーター」だ、なんて思いこまない方がいいですyo!
そんなことしたら、向こうの思うつぼですからwww