お気に入り: 2005年9月アーカイブ
そもそもあれは2年ほど前。長年のメーリングリスト友達であるKateちゃんから、「メルマガからこんなにおもしろいのがきたよ!」とメールが転送されてきたんだった。あまりのおかしさに震えが止まらず、職場の廊下で涙目になりながら声を殺して笑い続けた。
もともとは、「中国人向けの日本語学校での日本語試験とその回答です」というタイトルになっていたように記憶しているのだが・・・
以下、問題と回答例。
住居用洗剤っていろいろあるけど、我が家はただいま「重曹&クエン酸」掃除を実行中。「油汚れには重曹、水あかやトイレにはクエン酸」てな感じで使い分けるんだけど、化学薬品の洗剤なんかより気軽に使えて便利っすよ。
重曹はふくらし粉、クエン酸は酸味料、つまりどちらも食用に使えるものなので安全だし、後始末も楽。たとえば、入浴中に洗面器に重曹ふりかけてゴシゴシ、なんてこともできるね。体に付着しても安全なんで。
使い方は、粉末のままでもいいし、水に溶かしてスプレーボトルに入れて使ってもよし。
私の場合、重曹はステンレスの調味料ボトルに入れておき、固く絞った雑巾にパッパッとふりかけて油汚れを拭き取ったり、スポンジにふりかけてシンクを洗ったり。レンジ周りを拭いたり、炊飯器や電気ポットを拭いたり、家具の取っ手を拭いたり。
クエン酸はコップ一杯の水に小さじ1くらいを溶かしてスプレーボトルに入れて、トイレや水回りの掃除に。殺菌作用もあるらしいんで、冷蔵庫の中を拭くのにも。
重曹をいれるステンレスボトルは、手持ちの塩こしょう用のものでは穴が小さすぎたり、なかなかちょうどいいものが見つからなかったんだけど、「Lamd Clubにいろんな種類がおいてあるよ」との情報をgoocoちゃんから入手w。さっそく行ってみて、「塩用」「こしょう用」など用途によって穴の大きさの違うボトルがある中、一番穴の大きい「のり用」を買ってきた。(たぶん、お好み焼きの青のり用?)
重曹の粒子は塩の粒子よりも細かいくらいなので「塩用」でもよさそうだったんだけど、実際使ってみると、「のり用」の方が一度に出てくる量が適量で、よさげ。
まあ、どんな汚れでも、ひどく汚れてしまうと化学薬品の力を借りざるをえなくなっちゃうけど、いったんきれいに掃除したら、その状態をできるだけ保つようにこまめに拭き掃除しておけば、自分も気持ちいいし、環境にもいいし。
それとね、汚れの種類が酸性かアルカリ性かによって、重曹が効くかクエン酸が効くかが違ってくるんで、そういうことを化学的に考えるのも、なかなか楽しいのよ、マジで。
清水フードで買い物してたら、こんなのを見つけた。
ぐあはは。ビールのつまみにピッタリそうだわ。スーパースター・ラジニカーント様があやしく微笑みかけます(笑)
ポニーキャニオンのDVD「踊るマハラジャ」とのコラボレーションみたいです。