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お気に入り: 2006年5月アーカイブ

内野駅前にこの春開業した中国料理店「フーガ」。

内野駅から徒歩2分。駅から見て右手、光タクシーの手前の角のビル1階にある。
ショーウインドウのようなガラス張りの外観は、ちょっと中国料理店とは思えないふいんきw。
店内に流れる音楽もクラシック。わぉ。

若いご主人(てっちゃん)は、イタリア軒で修行後、四川飯店でずっと働いていたそうだ。

料理は、う ま い。
飲み放題のおまかせコースだったのだが、出てくる料理どれも、みなおいしい。

棒々鶏のサラダ。ソースの香りがとてもよい。鶏は細かく裂いてあって、サラダとして食べやすい。
エビチリ。まずもってエビのぷりぷり感がすごい。変に甘辛かったりすることもなく、いくらでも食べれてしまいそう。
牛肉とアスパラのオイスターソース炒め。肉がしっかりしている。アスパラと銀杏の色合いがとてもキレイ。
パクつきたくなる小龍包。さっぱりとした味わいの中華そば。
デザートの杏仁豆腐も、上品な味わいでおいしゅうございました。

今回はバスで行ったので、駐車場があるかどうかは確認しなかった。
駅からすぐだから、電車でいくのがいいかもね。

みなさまも、バッハのフーガを聞きながら優雅に中国料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

お財布

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ひさびさに、財布を買い換えた。

マノ社のプルスルーパースみたいなのが欲しいと思っていたんだけど、なにせヘソクリも底をついており、財布を買うと財布に入れるお金がなくなってしまうのよ(泣)という状態なので、適当なところで妥協しました。とほほ。

小銭入れがボックスタイプになっているもの、というのを第一条件にして探した。その結果、見つけたのがこれ。

見た目は普通の、皮の二つ折り財布。
小銭入れはスナップ式のボックスタイプで、中身が見やすくて取り出しやすい。
私のように、レジで端数の小銭を財布の底から探し出して支払いをするタイプ(つまりは、よくいる「おばさん」タイプだw)の人にはぴつたりだ、コレ。

さらに、この小銭入れは、裏に付いているフラップを財布本体に挟み込んで使うようになっているので、逆に言うと、財布から取り外して単独で使うこともできるのねん。
コンビニにちょっと飲み物を買いに行くときとか、小銭入れだけ持っていけるので便利かも。

カード入れのポケットが6つ。
それ以外に、札入れの内部に隠しポケットが一つ。
さらに、小銭入れのほうにもポケットが一つ付いてる。

通販でかったものだけど、まずまずの満足度なり。


電子マネーの普及で、硬貨の流通量が減っているらしい
私も、お財布ケータイは持ってないけどEdyカードは持ってるし、コメリとかジャスコとかでは小額の支払いでも専用のクレジットカードで済ませることが多くなっているので、小銭を使う(あるいはおつりにもらう)場面は以前より少なくなっているかも。あ、今度ローソンのカードも作ったから、コンビにでもカード払いになるし・・・。

そうなると、小銭入れの出番はだんだん少なくなるのかもね。

元祖生酒「ふなぐち菊水一番しぼり」

これがありましたな!

こめやの「米乃しずく」に比べると甘味が強い(「菊水」だもんな)けど、フルーティな味わいは生原酒ならでは。濃厚なのでキンキンに冷やしてロックがお薦め。

アルコール度数19度なので、いつもの調子で飲んでるとヤラれますw


あれ、もうアルビ缶って売ってないんですかね?

昨日のガンバ大阪戦@新潟スタジアム、サッポロビールサンクスデーの「サッポロ賞」が当たったよ!
こーゆーのって全然当たったことがなかったので、ちょっとウレシスw
ただし、我が家は「ヱビスビール常用」(威張)なので、発泡酒は丁寧にご辞退申し上げて、玉露入りお茶2本をもらってきましただ。

ヱビスだってサッポロだからね!
ごくたまにサントリーに浮気wしたりしてますが、基本的にビールはヱビス。つまみは亀田製菓。
コンビにはローソン。これ、基本ね。

ところで、話は土曜日にさかのぼる(急展開)。

1日庭仕事で疲れたので、夕食は外に食べに行こうかってことで、茨曽根(ぐは。ローカル?)の「ラーメンショップ」にねぎラーメンを食べに行った。
ここのねぎラーメンは、ねぎがすごくおいしい!シラガに切ったねぎを、ボールに入った調味料でしっかり和えてから、麺の上にたっぷりと盛る。これが、トンコツベースのスープとよく合う。
麺が柔らかすぎるのが難点だけど、スープは飲み干したくなる味。

この日はねぎ味噌チャーシューを頼んでみたんだけど、これは失敗。
ねぎの上にチャーシューが並べてあるので、せっかくのねぎがスープの中に沈んで香りがとんでしまっている。
贅沢せずに(苦笑)、普通のねぎラーメン頼めばよかったよ。

そしてその帰りがけに、8号線沿いにある「こめや」という地酒屋に寄ってみた。
店の表に10台ちかく連なる自販機の列にやや引きながら店内に入ってみると、種類が豊富とは言えないけれど、おもしろそうな地酒がいろいろ並んでいる。ちょっと変わったいでたちの店のご主人が、お客にいろいろ商品説明をしている。もしかしてここは、「通」がやってくる店なのか??

なかでも目を引いたのが、量り売りの生原酒「米乃しずく」。
量り売りという方式自体がおもしろそうだったのと、値段がそう高くない(写真の瓶1本で1050円。瓶代50円がデポジットで含まれている)ものだったので、これを買ってみた。
生原酒なので開封したら早めに飲みきること、味が濃厚なのでロックでもいけるけど酒をよく冷やして水っぽくならないように、など飲み方の注意をご店主に教わってきた。

このお酒、
実に う ま い。

酒自体がうまくて、つまみがいらない。
というか、つまみの味にじゃまされたくない。

味が濃厚というか、コクがある。香りもいい。
ロックで飲んでみたけど、実に口当たりがいい。

やばい。
これはやばいっすよ。
どうみたって、連休中は飲みすぎるヨカン・・・
テラヤバス

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