'03アルビレックス: 2003年11月アーカイブ
するかどうか、まだ分からないわけだけども(次節は結構厳しい気もする)、もしそうなったら、あなたはその時をどんなふうに迎えたいですか?
私は、家でコタツみかんしながら、愛するダーリンとTV見つつ(テレビかよ。笑)、「おー、ついにやったねー!」なんて言ってしみじみ喜びたいと思ってました。
「思い出を共有してる」っていうことは人間にとって結構重要なことで、例えば何かを見たときに「ねえ、あれってアレに似てるよね?」なんていう、他人には意味不明な会話で大笑いできたりする。長く一緒に暮らしていると、そういうふうになりますよね。
初めてアルビの試合を見に行ったのは97年夏でしたけど、車を停めるところがなくて市陸の回りをぐるぐる走り回ったっけ・・・。路駐したこともあったな(笑)。仙台にVゴールで負けて「あーあ、自分が仙台サポだったら今頃どんなに楽しいだろうねえ」なんて言いつつ帰ってきたこともあったっけ。
一番一緒に試合を見てる人って言ったら、やっぱりダーリンですもんね。そんなふうに、たくさんの思い出を共有してる人と、多くを語らずにただしみじみと「よかったね、ここまで来たね」と喜び合いたいんですよね・・・。まあ、「悲願」っていう言葉がふさわしいような気はあまりしませんけど。
でも残念ながら、今ダーリンは近くにいません(泣)
コタツみかんで昇格祝いする相手がいないからには、家でスカパー見ててもしょうがない。やむを得ず(笑)、福岡に行ってきますわ。
朝起きたら、全く声が出ませんでした・・・
というか、声が出ないことに気づかないまま、事務的な用事であるところに電話をかけたんですけど、最初の
「もしもし」
が全く声にならず、電話の向こうから怪訝そうな雰囲気が伝わってきて、かなりアセりました(爆)
一人で暮らしていると、たとえば出勤して会社に着くまで一言もしゃべらないままでいる可能性もあるわけで。仕事場に行って口パクになってる自分を想像したら、おかしいというかこわいというか。
久々にG裏で声出したせいもあるけど、たぶんそれより、その後の宴会で爆笑しすぎたせいでノドがやられたと思われ(笑)。腹筋が痛いのも、そのせいに違いない。
この時期になったらどこも負けないだろう、って思ってたので、昨日昇格が決まらなかったのは、ある意味しょうがないです。何よりも勝って昇格に確実に一歩近づいたことを喜びたいし、福岡には参戦決定してるんで、ますます楽しみが増えたってなもんです。