'05アルビレックスの最近のブログ記事
Awardsの投票が、終盤に入ってぐんぐん伸びてんの。これだと総数500票以上はいきますかねー。すげータノシス。
それもこれも、ミートくんが夜も寝ないで作ってくれたCMのおかげ?
うん、きっとそうだと、思う。
きっと・・・
☆ホントは、ぐっちいさんがブログで宣伝してくれてるおかげだ、と思っていることは内緒だ。
で、今回のコンテンツは、浅妻氏によれば
昨年までは内輪色が強かったですが、今年は、濃さはそのままに、もっと広くみんなが親しめるようなコンテンツにしていきたいと思っております。
だそうなので、参加を迷っているチミも、思い切って(思い切るほどのことでもない気もするがw)参加してみてはいかがでしょう。ひとりぼっちで参加する桃色さんもいますよ。
ここでしか聞けない裏話が聞けたり、ハンドルネームしか知らなかった人に会えたり、アルビレックス新潟のこれからについてのマジメなトークがあったりする(らしい)ので、きっと楽しめると思うし。
そうだ。
24さんがその人脈を駆使して、たのしい参加賞を用意してくれてるようなので、それだけでも行く価値ありだ(特に船越ファン)。
詳細・お申し込みはこちらから
http://www.fiebre-futbolera.jp/deraki
それは、新潟のおとぎ話が始まるよりもずっと前の、昔々のこと。
とある会が開設していたホームページの管理人さん(?)が、こんな内容のことを書いていました。
「ネット上ではいろいろ批判する人もいるようだが、現場で会長に文句を言いに来た人は一人もいませんよ。」
(記憶に頼っているので、文面はもちろん正確ではない。あしからず)
んっ?今思うと、もしかしてこの会も「現場主義」だったのか?
それならそうで、すごいな。
でも、現場で文句を言われなかった(のかどうかもわからないけど)だけでなく、結局は現場で相手にされなくなっていったようだった。
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そういう意味では、やっぱり最後は「現場」なんだろうな。
自分たち一人一人が方向性を見極めないと。
思考停止はよくないですyp!
誹謗中傷やら便乗やら愉快犯もよくない!
思いつくままに打ってみました。
それでは、LOTSで。
はい!今年もこの季節がやってまいりました!
毎年恒例となった「Albirex Supporter's Awards」。
今年は新潟ワシントンホテルとサッポロビール新潟支社様のご協力の下、12月23日に盛大に開催されます!
ん?
23日?
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出れねえ・・・○| ̄|_
日本にいねえ・・・
ちくしょーー!(小梅太夫風に)
こんなすてきな、こんな楽しい、ファンタジックでミラクルなイベントに参加できないなんて。しくしく。
いいさ、私の代わりに、みんな、楽しんでちょ!
えっと、まあこの企画は、ちょっとした洒落と、ちょっとした提案と、いろんな意味を含んでいる部分があって、一応説明しておくかなー。
一つ誤解のないように言っておくと、もともとの発案は私じゃないから。コワイ人に脅かされたんです。しくしく(私が自分で考えたんなら、もう少しおもしろい文章を書くっての!)。
でも「人から頼まれたんで」と責任逃れするつもりもないし、せっかくだから自分なりに勝手に思いを込めてみた。
今回のリーグ最終戦でのG裏の出来事は間接的にしか知らないので、自分は直接的な意見を言う立場にはないと思っている。私自身、すでにG裏の人間ではないしね。だから、「hamaがいいのか、タツヤがいいのか」みたいな二者択一を呼びかける意味で「hama好きサイト」を立ち上げてみたわけじゃない。もちろん「はまいちマンセー」するつもりもないのさ。
言いたいことは二つ。
一つは、「hama好きサイト」はパロディなので、パロディ元の「反町残留サイト」の「サポーターコラム」に書いてあるナウロ氏のコラムを、もう一回多くの人に読んでもらいたいなー、と思ったこと。あのときのチームを取り巻く環境、サポーターの必死な思い。そんなことをいろいろ思い出しながら、監督にお別れを言いたいな、と。
それともう一つは、これを機に多くの人に、これまでhamaを含む私たちが新潟で作り上げてきた応援スタイルを、もう一度振り返ってみてほしいということ。
好天時であれば日なたぼっこができるバックスタンドと違って、メインスタンドは寒い!
あったかい飲み物を持参しようと、一度ステンレスボトルにコーヒーを入れてもっていったことがあるが、どうもスタジアムで飲む頃には風味が落ちてしまう。よし、ペーパードリップで現地でコーヒーいれよう!ペアシートの特権だ!コーヒー豆を挽いてタッパーにいれ、沸かしたお湯をステンレスボトルいっぱいにしてスタジアムに向かった。(前置き長いw)
試合は、うーん(苦笑)
結果から言えば、16位の位置にいる柏レイソルに勝ち点差を詰められずに済んだこと、引き分けながらもタナボタ式に順位を一つあげたこと、が良かった点かな。あとは海本慶治の復活、と。ひさしぶりに2点以上(ってか、2点だけどw)取れたことも、まあ収穫といえば収穫か。
内容は、下位のチーム同士の試合らしく、ショボかったっす。
試合開始しばらくは、柏にフリーになる選手が出て、うまくパスを回される。こちらはと言えば、エジミウソンはあまりポストの役をこなせていないし、ボランチがずるっと下がると攻撃に絡む選手が見あたらない。リマの運動量が少ないので、カバーする寺川の仕事量が半端なもんじゃない感じ。
で、点が入ったのはセットプレーから。
ちょうど西日がこんなふうに射し込んでいる時間帯で、リマがCKのボールをセッティングしているときに柏の増田がまぶしそうに手を額の上にかざしている。その様子を見て「低くて速いボールに合わせられれば点入りそうだな」と思ったその瞬間、まさに、どフリーなエジミウソンがみごとなヘッディングゴール!
2点目のファビ→慎吾→ファビのゴールも、二人のスピードを活かした豪快な攻めで、久々にいいもの見ました!
とはいえ見所はそれくらいで(苦笑)、その後またもやセットプレーから追いつかれ、唯一期待していた「南選手のポカ」もなく、しょぼく試合は進む。
見所は、これだったですかね?
今回は自由席のチケットを買ってあった。
お天気が良かったら日当たりのいいバックスタンド2階で観戦しよう!と決めていたのだけれど、天候はあいにくの雨。じゃあメインスタンドまで行こうか、とも思ったが、それも面倒くさくなって、結局久々のバックスタンド観戦となる。
事前情報を全然仕入れないでいったのでアレなんだけど、バックスタンド2階で雪ん子さんと会ったときに、
「今日は5-0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 5-0!5-0!
⊂彡
エトオの、いや違う、エジのハットトリックで5-0!」
と断言したら、「上野とエジは今日はお休み」と言われて(´・ω・`)ショボーン
(※ちなみに、こちらの(´・ω・`)ショボーンがすごくかわいいw)
まあ5点は無理としても、少なくとも2点は取ってほしいと思いつつ、試合に臨む。
だって、大宮戦で4点取って以来、1試合で2点以上取った試合って「無」いんだよ!
・・・以下続く。
あー、ちょっと体調を崩してしまって、出遅れました。
なんか試合の記憶も薄れてきちゃったよ・・・(とほほ)
2階ペア席に陣取ってから、あんなに濡れた試合は初めて。
屋根にすっぽり覆われている位置のはずなのに、風が強かったせいで後ろからどんどん雨が吹き込んでくる。
雑巾でテーブルを拭いては絞り、拭いては絞り、の状態。いつもテーブルを拭くために(うぷ。なにせ、テーブル席ですからね)ウェットタオル持参で行くのだけれど、今回はたまたま切らしていたので雑巾を持っていった。それがこんなに役に立つとは。
たまらなくなってポンチョも着たんだけど、すでに身体が冷えちゃったようで、ちょっぴり風邪引きさんです、はい。
あ、試合ですね。
えーと、DFがとても集中してた試合、ですよね?w
桑原と菊地。
相手のパスコースを読んでいて、パスをカットしてピンチを防ぎチャンスにつなげたシーンが何度か。
特に、菊地のファイティングスピリット満々なプレーに拍手。マイボールにできなかったときの悔しがりっぷりがイイ!
そしてあの、うそ?!のオフサイドトラップ。
たまげました。高さのあるマリノス対策。これが非公開練習の成果か!と膝を打った。
1本目のオフサイドは、なんとなーく直ちゃんが残ってたくさい気がしないでもないが(苦笑)、あの前半終了間際のライン上げっぷりはあっぱれとしか言いようがない。絶妙のタイミングだった。完全にウラをかいたね。
得点シーンは美しかった。ファビーニョからリマ→エジミウソン→リマ→エジミウソンとつないでシュート!
相手DF(松田?)の足をかすめて僅かにコースが変わったボールは、ポストに当たって逆サイドのゴールネットを揺らした。
こういうシーンを見てしまうと、リマは得点に絡む動きができる選手だから、前で使って欲しいと思うなあ。絶対に「チャンス」が増えると思うんだ。(逆に、後ろで使うとピンチが増え**(検閲)**)
押し込まれる場面が多かったとはいえ、後半は、セカンドボールを新潟が拾う場面も多くて、まあハラハラはしたけれどいい戦いっぷりだったと思う。最後まで集中を切らさず、自分で無理と判断した直ちゃんは素直に下がり(というか・・・)、代わりに出てきた藤井くんも堂々と相手に競り勝ち、ひさびさに1-0で勝利をもぎ取ったのであった。
「年間チケット」購入者は『ソシオ』と位置付けさせていただきます。ソシオとはスペイン語で「仲間」という意味です。クラブの仲間として、今後様々な特典をご提供させていただきます。
んーと、確かFC東京も、年チケ購入者をソシオって呼んでるんだよね?
これは、「うちではこう定義してます」っていうだけのことで、たとえばバルセロナでいう、会長選挙や総会に参加できたり役員の被選挙権があったりする「ソシオ」とは全く違うものなわけだ。
ま、いいんですけどね。ソシオって言ったら普通バルサのソシオの方をイメージする人の方が多いんじゃないかと思って。
どうなんでしょうか。
で、です。
「サポーター」です。
どうもアルビレックス新潟ではや地元マスコミは、「4万人のサポーター」という言葉が大好きなようで。
(株)アルビレックス新潟では、試合に足を運ぶ人のことをすべて「サポーター」と呼ぶことにしているのかな?
そうしておけば、試合の後の選手のインタビューで「サポーターの応援のおかげで最後まで走れました!」なんて言われたときに、スタジアムにいる4万人全員が「ああ、自分のおかげで選手ががんばれたんだな」と自己満足して帰途につくことができるもんね。
さらには「日本一のサポーター」と持ち上げておけば、みんな何やら勘違いしちゃって、××募金なんていうのにも喜んでお金を出しちゃう。これってすごい経営戦略じゃね?
いいですか、みなさん!
甘い言葉にだまされちゃいけません(いや、募金はしていいんだけどさw)。
会社の戦略に乗せられて、よく考えもせず自分が「サポーター」だ、なんて思いこまない方がいいですyo!
そんなことしたら、向こうの思うつぼですからwww
全体としては、こちらのペースでゲームを作れなかった気がします。
ちうか、ヴェルディが全然マイペースを乱さないようにみえてw
プレスはかけてこないわ、攻守の切り替えは遅いわ・・・
ペースに巻き込まれたかな?
でも、相手のファウルを誘ったエジミウソンのドリブルとか、萩村=ワシントン、直樹=ジウの激しいマンマークとか、シュート決めたリマの落ち着きっぷりとか、随所でいいものを見れたのでよし?
あとね、梅山を下げてリマを戻したところに玉乃が入って来たときには、どうしようかと思ったよwww
リマをゴールマウスに近いところに置いておく方が、得点の香りがしていいような、気が・・・
まあとにかく、幸いなことに次もホームだ。
移動がない分、準備時間もたっぷりある。
次回も「欲しがりますよ!勝ち点は!」をスローガンにがんばりまふwww