'05アルビレックス: 2005年6月アーカイブ
昨日は、G裏の象徴、我らが「VAMOS NIIGATA」横断幕のリニューアル作業に参加。
布地のセッティングから下書き貼り、ペンキ塗り、乾燥からスタジアムでの試し貼りまで、午前9時~午後6時頃までの1日仕事だったんだけど、私は都合で午前10時~午後3時までの作業。なので、実は、肝心の完成品を見ていない・・・。
作業はまず、布地を広げるところから。その上に「VAMOS NIIGATA」の下書きの紙を繋げながら貼っていく。文字部分を切り抜いて、白のペンキで塗る。乾いたら完成。という具合。風に煽られたり、作業開始当初はなかなか厳しかったけど、時間を経るにつれてコンビネーションもよくなり、アイコンタクトでパスも通るようになってスムーズなゲーム運びにww
右の写真は、くりぬいた部分にペンキを塗っている作業中。「M」のところですね。「O」は切り抜いたまんまの状態。「S」は、まだ切り抜いていない部分。2~3文字ずつ切り抜いてはズレないように細かくガムテープで止め、ローラーでペンキを塗っていく。
こんなふうにして少しずつ出来上がっていく。浅妻さんのとこの前回の作業写真と比べると、今回の断幕がいかに大きいか分かるよね?
さて貴方は、鶴を折るときにまずどうします?
やっぱり三角に折る?
ですよねえ・・・。
いや実は今回、別の折り方を教えてもらって、目からウロコだったんですわ。
最初に三角に折るよりも折り目の長さが短いので、ズレが少なくてキレイに折れるかもしれない。
びつくりしましたyo!
友人Mちゃんの教えてくれた斬新な鶴の折り方に、皆様がナイスなリアクションで驚いてらっしゃるのが楽しかったです。
折り方は以下のようにします。
まず四角を半分に折って、長方形にする。
さらに半分に折ってから、戻す。
片側を三角に折る。
裏返して、もう片方も三角に折る。
矢印の辺の真ん中に指を入れて・・・
開くと正方形に。
ここで、「おー!」と感嘆の声を上げましょうwww
このリアクションがたまりません。
ここからは、これまで通りに折っていけばOK!
どうです?目からウロコでした?
これまでの鶴の折り方にちょっぴり飽きてきた貴方!
少し冒険をしてみたいと思っている貴方!
こんな刺激的な鶴の折り方にチャレンジしてみてはいかがでしょう?
ああ、そうだったねー。
4年前の今日はこんな日でした。
黒崎のFKで2点差を追いついたものの、ロスタイムに船越にヘッディングを決められ、ほとんどVゴール負け状態(この頃は延長戦があった)。
この日ほど、船越優蔵という選手を憎らしく思ったことはなかったよ(苦笑
セルジオとの競り合いでユニフォームの襟元がビリビリ破られてるのに、なぜかファウルをとられるのは船越のほう。
「そのデカさそのものが反則なんだよ!」
とメインからヤジとばしてました。すいません<(_ _)>
この年はよく船越に点を取られた。船越=イヤな選手、っていうイメージが脳内定着w
だからこそ、船越が新潟に来るって決まったときすごく嬉しかったんだよね。
そして野澤。
試合後に泣きながらバックスタンド、G裏、メインスタンドに頭を下げて回った野澤。
氏原と西ヶ谷さんに抱えられるようにしながら、顔をくしゃくしゃにしてた野澤。
手元に何枚かその時の写真があるんだけど、今見ると、野澤も大人になったなーと思うw
いや、強くなったよね。本当に。
「3-0で勝ったのにガックリと膝をついて茫然としている選手達」と、「カップ戦の仕組みを知ってか知らずか大喜びしてる回りの観客」の対比にちょっぴり心しぼんで、せっかくのエジのヒーローインタビューを見ずに会場を出た。