日々の暮らし: 2005年7月アーカイブ
本日は日中、角田山登山@大分戦必勝祈願に行ってきた。
たかだか標高500mの山を登る(つーか、ほとんどハイキング程度)のにフウフウいってる自分に情けなくなりながらも、それなりに爽やかな山頂の風を堪能し、オニヤンマが飛び交う空を眺めて頭を空っぽにし、日頃の疲れをリフレッシュして帰ってきた。(え、必勝祈願は?・・・w)
で、その帰り道のこと。
五ヶ峠口の駐車場からじょんのび館に通じる道ぞいで、へんな鳥が6~7羽ほど群れているのを見つけた。
車を停め、オットが写真を撮る。
立ち居振る舞いはどう見てもニワトリなんだけども、トサカがない。真っ白な羽がとてもきれいで、頭頂にも白い毛がふさふさしている。どこかで飼われているものなのか、飼われていたのが逃げ出して野生化してるのか。うーん。
それにしてもこの鳥は、いったいなんなんだ・・・
そこで思った。
「トリのトサカがなくて、頭の毛が白かった。」
つまり、だ。
「トリニータ(=トリ)がシャッポを脱いで(=トサカがない)、アルビ(白=アウェイユニ)が勝った(かった)」
・・・紅白歌合戦なみの駄洒落だが
こ、これは、吉兆ですよ?吉兆ですよね?
このとき私は、アルビレックスの今季アウェイ初勝利を確信しましたねw
で結局、試合結果は皆さんご存じの通りですが。
気になる、この鳥の正体は・・・
ネットでいろいろ調べた結果、「白烏骨鶏」であることが判明。
なんでも、卵が一個500円以上もするという、立派に商売になる鶏のようです。
・・・捕まえてくればよかったか?
UG BLOGのネタについて
あまりのステキさに、ナミダがでましたよ。
そう、ブリトニーの方じゃなくてw、我らのナカータさんのほうのネタなんすけど。
いわゆる、あれだ。
ネット上で写真がひとり歩き
っていうのの、いい例なりよ。
ピンクのストール巻いた中田さんの写真を見て、
「こんな格好をして道路という公共の場を闊歩するなんて、同じ日本人として恥ずかしいです!」
「日本人全員のファッションセンスが疑われる結果となりました。全ての日本人に謝って下さい!」
と、心の底から義憤に駆られたアナタは、
となりにいた知人のストールを「ふざけて取り上げて巻いただけ」
という中田さんの言い訳wを、どうとりますか?
「なあんだ、そうなの。
一日中そういう格好をして町を歩き回った訳じゃないのね。安心したわ。
ちょっとふざけたところを写真に撮られちゃっただけなのね。
あなたのファッションセンスを疑って悪かったわ、中田さん。」
と思うか
「いえ、ほんの一瞬であっても、ああいう格好をしたことは事実です。
だからこそ証拠として写真にも残っているのです。
ふざけていたとはいえ、事実は消せませんよ。
そういうことをした、という事実についての反省の弁は、少しもないのでしょうか?」
と思うか。
まあ、どっちでもいいんですけどね。