'05アルビレックス: 2005年9月アーカイブ
後半もカウンターから何度も好機をつくった。守りもよかった。最後まで運動量は落ちず、新潟に攻めの形を作らせなかった。
新潟は3連敗。(下手)
「な、なんだとーー!!」と拳を振り上げかけて、よくよく読んだあとに膝かっくん。そして大爆笑。
中国新聞さん、おかしすぎ。
FWに怖さがない。威圧感がない。
エジミウソンがいるといないとでは、こんなに違うのかな。
優作もファビーニョも、非常に献身的だ。それは分かる。
でも、攻めに転じたときに前線に人がいない。枚数が圧倒的に少ない。
こんなときエジなら、一人ででも何とかしてくれるんだけどもな。ほい。
逆に終盤になってきたら、例によって前線に4人直列とか、そんなかんじで。
慎吾くんは駒野のケアをすることになっていたのかな?
攻めるんだか守るんだか、どっちにしろ中途半端に見えた。
久々に登場の梅山が、とてもよかったね。
次節リマ様出場停止なので、ぜひとも梅山にがんばってもらいたいところデス
少し勝ちが続くと「おー!いよいよ上位争いに参入か?」なんて期待しちゃうわけだけど、いっこ負けただけで二桁の順位に逆戻り。エルゴラたんじゃないけど、「どうした!鹿島」(他力本願)ですよ。とほほ。そんなに甘くないね。
仕事の傍らダラダラとスカパーのサッカー番組を見てることが多いのだけど、先日見た「プレミアリーグゴールヒストリー後編」は、すっごいおもしろかった!
プレミアリーグ10周年を記念して作られた番組らしく、その10年間でのスーパーゴールを次々に見せてくれる。
ベスト10の中にはベルカンプのゴールが2つ入ってるんだけど、もう、すごい。すごすぎる。アウトでトラップしてDFの反対側にボールを出して、自分はくるりとDFをかわして・・・ああ表現力がないので、どう書いたらいいかわからないんだけど。いや、スローで見ても、どういうふうにDFを抜いていったのかよくわかんないorz。とにかく、すごいゴールなんだってば!(笑)
以前から何度も放送されていたんだけど、横目で見てて、こんなあんびりばぼーなシーンの連続とは気づきませんでした。
が。しかし。
ファビーニョのミドルは、この番組に出てくるゴールシーンに勝るとも劣らない、グレートなゴールだよ!
5位くらいに入れてもおかしくないもん。
プレミアリーグゴールヒストリーを見た後、録画していた大分戦を見直してみた。
ファビの2ゴールとも、相手のかわし方といいシュートの距離やスピードといい、ワールドクラス!
感動しちゃいました・・・
ええとこれは、埼玉新聞のweb版の記事なのかな?
いくつか疑問があったので、書いてみる。
>主審は初め、トニーニョと競り合ったエジミウソンの反則をとり笛を吹いている
げげ。そうなの?
もう一度録画を見直して確認しなければ。
私の記憶では、得点を示すポーズをしてホイッスルを吹いていたように見えたのだけど・・・
>この場合、トニーニョに警告、新潟にはゴールではなく、PKなのでは?
アドバンテージとったのではないの?
トニーニョのファウルがあったにしても、ボールは新潟側にこぼれて菊地のボレーが生まれた。
アドバンテージでゴールは認められ、さかのぼってトニーニョには警告。これって、ありだよね?
そう思いこんでいたんだけど、こういう解釈って間違いなのかな・・・
教えて、詳しい人!