'08アルビレックス: 2008年12月アーカイブ
ぶふぁーーー
なんとしても今日中に更新せねばーー。
超やっつけで。
朝一仕事してから、オットに送ってもらい10時9分発の新幹線に間に合う。よかた。
行きも帰りも指定を取ろうと「みどりの窓口」にむかうが、いずれも普通指定取れず。特に帰りは全滅。
どんだけ参戦するんだよ、アルビサポ。
とぼとぼとホームに並ぶ。(並ぶの嫌いw)
東京駅に着き、一目散に中央線ホームへ。
はい。田舎モノなので、「高尾行き」がピンときません(;´д`)トホホ…
「新宿行き」と書いてあれば迷わないのに!(`・ω・´)
ま、案内表示を見れば分かることなんで、どーってことないんですが。
中央線快速で新宿へー。そっからまた京王線ホームへー。遠いw
んでもって、各駅停車を見送って準急に乗る。試合日は飛田給で停まるはず。
んが、車内アナウンス聞いてると、「中央競馬があるから東府中に臨時停車~」とは言うているが、飛田給には停まる様子がない。試合開始2時間前くらいからでないと停まらないのだろう。なので、調布で各駅停車に乗換え。
調布駅は、新潟駅の在来線ホームのように、オレンジな人たちでいっぱいでした(笑)
降り立った飛田給駅前。
快晴だ!ι(´Д`υ)アツィー
スタ近くのケンタに昼食買いによったら、ktmr&ongrの暑苦しいコンビに出会うw
しばし友人たちとご歓談の後入場。
G裏中央の1階最上段という、お達者倶楽部に最適の位置取りを確保v
うちら、声は出すからねー。守りはもう鉄壁です。
ひさしぶりに駄目人間倶楽部の部活動もして、充実した時間をすごす。
試合に入ると、こっちがすごくチャンスを作っているような気がする(気がする?・・・・)
普段メインスタンドから見てるので、G裏から見た試合状況が、さっぱりつかめない。
攻め込んでるのは分かるんだけど、距離感とかが分からないし、しかも向こう側でプレーしているし・・・
後半になって、こっち側に攻めてくるようになると、俄然興奮の度合いも高まる。
貴章のものすごいスピードあるドリブルとシュート!
千代さんのオーバーヘッドのとき脇にいたのが慶治さんΣ(゚Д゚;エーッ!
松下のするどい切り込み( ゚Д゚)ウヒョー
マルシオのくるくるキープ(*´д`*)
何度も絶叫しながらコールは続く。
そして83分。
味スタでは試合中にリプレイを映さないから、何が起こったのかよく分からなかった。
ゴールネットが揺れてむこうのG裏が波のように動いたので、点が入ったのだな、と思った。
そこから、巻き返せなかった。
なかなか自分達のボールにできず、選手がこっちに向かってこれなかった。
そして、試合終了。
結局状況は変わらなかった。
勝てば残留、という試合だったけれど、負けたからといって特別不利になったわけでもない。
次で決めよう。こんなことくらいでテンパっててどうするよ。
すたすたとスタジアムを後にする。
帰りは簡単。電車が「新宿行き」や「東京行き」だから( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
なかばヤケクソな気持ちもあり、疲れを残したくなかった(選手かよw)こともあり、指定が残っていたグリーン車でかえってきましたよ。このやろー。4つ前の席に社長さんが一人で座っていましたが、声はかけませんでした。
みなさまがあちこちで繰り広げた署名運動の効果もあって、うちの社長さんも「冬開催はムリポ・・・」と言ったとか言わないとか(笑)
否定的意見が相次ぐ=「秋春シーズン制」で各クラブ-Jリーグ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081202-00000195-jij-spo
冬開催反対の有志サイトに、こんなデータが出ました。
雪国データ
http://yukiguni-club.rash.jp/?page_id=75
この降雪量グラフ、とっても分かりやすい。
仙台・山形・新潟で暮らした経験がある私からすれば、まさに自分の実感とピッタリコンです。
降雪量だけではかれないことも多いんだけどね。
仙台は新潟よりずーっと寒いけど、雪はそんなに降らない。冬は晴れてることが多い。
山形はかなり雪が降る。でも、内陸だから、新潟のように荒れた天候になることは少ない。「しんしんと雪が積もる」っていう感じ。「朝あんまり静かだから窓を開けてみたら、いきなり雪が50cmも積もってました」、みたいな。これはこれで大変です。
新潟は私が暮らした街の中では比較的暖かくて雪も少ないけど、冬場の「荒天」が多いのには閉口しますな。
まず風が強くて雷も鳴る。冬の嵐がすごく多い。山形の雪の場合は、外に出かけるのがそんなに苦痛じゃないけど、新潟で天候が荒れているときは外に出かけるのが本当にイヤですね(苦笑)。自分の自動車がある人はそんなにでもないだろうけど、公共交通機関でどこかに出かけようっていう気にはなかなかならないもん。
暮らしてみないと実感できないことはたくさんありますが、データを見て想像力をはたらかせる、よその地域の人の暮らしを慮るということはできるよね。人間だもの。みつを。