'06アルビレックス: 2006年11月アーカイブ
今年もやります!
Albirex Supporter's Awards 2006
- 日時:12月10日(日)午後3時~予定
- 会場:新潟ワシントンホテル
このイベントがあるおかげで、シーズンを見つめ直すことができる。
あ、今年はいろんな都合で開催が早くなってしまったので、たぶん完全にはシーズンが終わってないはずだけどね。
とにかく、今年のMVPは?ベストゴールは?と考え出すと、結構時間がかかってしまうので、そろそろ心の準備を始めておこうかw
去年の記憶がないなあと思ったら、そうか、去年はインド旅行に行ってて出られなかったのだな。
栄えある第1回からの連続参加記録が途絶えてしまい、とてもカナシスw
Awardsの準備状況は、 AlbiWAY上にて刻々と報告されているようなので、参考に。
アルビレックス新潟 2-2 セレッソ大阪
貴重なものを見ましたよ。何がって、名波のヘディングゴールだ。
初めて見たような気がする。決めたの名波だってコールされて、びっくりしましたね。
まあ、びっくりしてる場合ではなくて、「やられた・・・」ってことなんだけどね。
で、一昨年来のギモンを、思い切ってダーリンにぶつけてみた。
「なぜファビーニョはそっくり返って走れるのか?」
「背筋じゃね?」
!
そうか、そうなのか。そうなんだな?
背筋が強いから、体を支えられるのか。
とにかく、どうしてあんな体制からあのスピードが出せるものか。
シルビーニョから鬼のようなパスが出て、えーそんなとこまでファビを走らせるのかよーーー!と思ってる間に、そこにファビが到達しているw ありえない。通常では、ありえない。ありえない瞬間がそこにある。
で、そのファビーニョ。
「途中出場すると空回り」wすると言ったのも私であるが、さらに付け加えれば、「久しぶりにスタメン出場したときも気合が入りすぎる」のがファビーニョ。そこがいいとこなんだけど、もうね、エネルギーがあふれてるのね(苦笑)。ひとりで突っ込みすぎて、ボール奪われるシーンが何度も。あれがあるから回りが生きたり、スペース空けたりもできるんだけどね。
エジとの得点シーンは、ファビのスピードが活きて、ほんとに彼らしい得点シーンだったな。
なんかでも、昨日は全体として左右のバランスが悪くなった気がする。
ゼカルロスを抑えられなかったし、CB陣は西澤には競り勝てなかった。
途中交代を考えたときに、「これが出てきたら局面打開!」っていう選手がベンチにいなかったし(すまぬ)
Everyday Albiday BBS 過去ログというコーナーを新作してみた。
新作って言っても、過去ログを見れるようにしただけなので、目新しいものではないのだけれどw
私がホームページを始めたのは1998年からで、アルビレックスやサッカーとは全然関係のないページだった。
一方、アルビレックスを見始めたのは1997年の北信越大会が最初。1998年のJFLから、チケットを買って観に行く観戦者となる。
その二つが結びついたのは!♪
もともと作っていたページを充実させるために1999年暮れに購入した一眼レフカメラ。
せっかくカメラがあるんだからサッカーの試合でも撮影してみよう、と思い立った。で、ホームページにアルビレックスのコーナーを作って、そこに写真を載せてみることにした。
あれは、鳴尾ハットトリックの2000年6月10日の浦和戦後。
掲示板に、「DENのはまいちさん」(笑)から「リンクした」との書き込みが・・・!
(それをキャーイングで迎える管理人。m(_ _)m)
これがたぶん、アルビレックスのサポーター関係者で初の書き込みだったと記憶する。
過去ログが残っているのもそのあたりからなので、間違いないと思うのだけど。
その後、アルビレックス関係のページを本体から独立させて、「Everyday Albiday」というタイトルで運営し始めた。もっぱらスタジアムでの観戦写真を載せたり、観戦記を書いたりするページだった。
このページをきっかけに、まずはスタオレ関係の方たちと知り合い、夏ごろには練習見学に行くようになって、オンラインだけでなくオフラインでもアルビ友達が増えてきた。
この年の最終戦後の、「北の家族」での打ち上げ会。これが初めてサポーター関連の飲み会に出たときではなかったか?2次会でおーちゃんの店に行った。廊下まではみ出して飲んでいた記憶があるwww
そういうつながりから、2001年にはビッグフラッグ作成委員会のお手伝いをさせていただくようになったり、だんだんと生活がアルビレックス色に染まっていく・・・。
そして2002年は、ある意味うちらにとっての「狂熱のシーズン」(逆だけどw)
4月のハルヲスイングから始まって、その後のガンセンター駐車場問題。ワールドカップ中断明けから
FEEEVER!!症候群 → 新潟祭り@埼スタツアー → 失意と空腹の水戸戦 → 感動の川崎戦 → 傑作の横浜FC戦 → 衝撃の大分戦(船越アキレス腱断裂) → 鶴まみれ → 涙のセレッソ戦 → 反町残留運動 → 市陸デンジャラスナイト → 最終水戸戦 → 盛大なるAlbirex Awards 2002
思い出してみても、息つく間もないような、すごい時間を過ごしたもんだ。
この2002年という年を乗り越えたからこそ、2003年の昇格を迎えることができたんじゃないかと。そう思える日々だ。
こんな過去ログは、読んでも当事者しか楽しくないかも分からんけど、それでもいいや(苦笑)
物好きな人は、暇ができたら読んでみてください。
あと、「これはまずいから消してくれ」っていうのも受け付けますんでwww
ちょっと時間は過ぎてしまったけど、天皇杯徳島戦のあとのことなど。
この日は送り迎えつきだったのでw、ひさしぶりにみんなで飲みにいった。
しかーし。
午後1時キックオフの試合ってどうよ、サッカー協会さんw
試合後にぶらっと駅まで出ても、まだ午後4時。開いている店が少ないのじゃ~!
とりあえず、駅構内の日本海庄屋さまに行きますべえか、と思っていたところ、ktmrが
「駅前の地下にある"村さ来"に行こう」と主張。
えー、あのへんに"村さ来"ってあったっけえ?と一同不審に思いながら言われた場所に行ってみると、
そこにあったのは!
「安兵衛」 じゃねえかよ! ヽ(`Д´)ノ
ま、安兵衛でもいいんですけどね、鶏皮餃子ウマー
その後、ktmr先生オススメのちょっと隠れたお店で2次会。
いろいろ談義に花が咲いた。
そこで出た話が「DNAの継承」について。
子作りの話ではない。
まあ、そういう話も出たけどwww
いい部分、大事なことを、どうやって広げていくのか、残していくのか、っていう話なんだと思う。
(抽象的でスンマセン)
みんな色々考えているし、苦労もしているし、行動もしているんだよね。
自分にできることって何があるんだろうか、と考えてしまった。
よく分からないけど、アルビ系のHPを始めて6年になるので、古さだけなら自慢できるかもしれないし、以前はこんなことが話題になっていた、とか、そんなことを読み返してみるのもいいかと思って、初期の頃のBBSを見れるようにしてみた(現在プログラムを作成途中)。実際読み返すと、ものすごーく恥ずかしい。他の人は、どうかな?自分の書いた古いものを読むのは嫌かしらん?w
(ちなみに2000年頃の私は、アウェイに念を送れたらしいwww)
ログは2000年6月からあって、一番最初の十数件はログが飛んでしまってるけど、それ以降は一応全部残っているようなので、おいおい通覧できるようにしたい。
これまで、いろんなことがあったなあ。
これからも、経験したことのないようないろんなことが起きていくんだろう。
今現在だって、カテゴリーの違う日本代表チームに、それぞれ選手が出ている(U-19の河原・亜土夢と、U-21の千葉)。こんなことは、これまで経験したことがない!
あれ、どっちの試合がいつあるんだっけ?なんて、オロオロしては、嬉しくなってくるw
昔は、もっとちっぽけなことでもすごく嬉しかった。
「J1」だって「夢」だった。
そんな頃からの想いを、少しずつでも残していければいいな、と思う。
最終的には、得失点差でL2優勝が決まったアルビレックスレディース。
してみると、市陸のルネサンス熊本戦で15点取ったのが非常に効いたことになるね。
大原学園の最終戦の相手が、その熊本だったので、もし大原が20-0くらいで勝っちゃったらどーしよー、なんてチラリと思ったりもしたのだけれど、とにかく苦しい試合も落とさず、取れる試合ではどんどん点を取っていく姿勢がこの結果を導き出したっつーことか。よく頑張りました!
今だから言うけど、レディースの監督が牛浜さんからナル(ナルよばわりかよw)に変わると聞いたとき、頭の中に「?」が点灯した。まだライセンスも取れてないし、コーチ経験もないナル。「L1昇格を目指す」監督として、この選択はどうなん?(ちょー失敬)
しかしねえ、比べちゃアレだけど、ソリさんも「まだライセンスも取れてないし、監督経験もない」ヒトだったわけでw
今はもう、すっかり青年監督ぶりが板について、頼もしくも見えるナル。
来季がどうなるか知らんけど、すんごく大変なシーズンになることは必須と思われるので、いろいろよい準備をして頑張っていきませう。ちっとワクワクするね!
そんな鳴尾直軌監督、若かりし頃の思い出の一こま。
気さくで驕らぬ、マジメなストライカーでござったよ。
私がアルビの選手の中で唯一、直接サインと写真をお願いしたことのあるヒトでもあるねw
写真は2000年J2の大分戦から。
さわやか~!w