サッカー: 2006年2月アーカイブ
UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16が始まった。
やっぱり注目はチェルシーvsバルサ。
と、書きかけてからふと見たら、なんだか同じようなタイトルでエントリーがあった。orz
本当にグラウンドの状態がひどくて、ドロドロになりながらのゲーム。なんであんなに芝の状態が悪いんだろう。
この時期のイングランドだと、しょうがないことなのかな？このごろプレミア見てないから分かんないや。
今見てるアヤックスvsインテル＠アムステルダムの芝は、とってもきれいだに。
審判に嫌われている（ことになっている）モウリーニョ、判定にいらつくこと多し。
前半のうちに、メッシへのファール（すごい体当たり）でチェルシーの選手が一発退場。荒れた試合にならなければいいけど、と思ったけど、どうしてそれからはぴりっと締まった試合展開になった。
先制点はチェルシーで、テリー（違うけどｗ）。バルサの同点弾もテリーのヘッドｗｗｗ
ジョン・テリー大活躍だ。
そしてバルサの逆転弾。
チェルシーのＣＫからのクリアボールを受けたロナウジーニョが、ドリブルで相手をかわしながら自陣へ走り込む。全員が縦に走っているところを、左サイドから右サイドへ流星のように走り抜けていくエトオ。空いた左サイドにロナウジーニョがパスを出し、そこに走り込むラーション。そこから一つ後ろに戻したボールを、マルケスがダイレクトでクロスを上げ、エトオがヘッドでゴール！
そしてハラヒロミ。「きたーーーっ！最高だーーーっ！わーーーっ！」ｗ
その、縦の動きの中を斜めに切れ込んでいくエトオの流れの、美しいこと！
こういうのを見たいんだよねえ、サッカーって。
そしてやっぱり今日もメッシ。足にボールが吸い付くようなトラップ。そしてドリブル。
ワールドカップが楽しみですねｗ＞浅妻さん
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