サッカー: 2006年11月アーカイブ
土曜日は、あちこちのサッカー放送を眺め暮らした。
まず柏vs仙台と東京Vvs鳥栖を交互に見始めたんだけど、なんだか、ねえ・・・。
雰囲気に耐えきれなくなって(なぜ)、やはり普通に名古屋vs浦和と川崎vs福岡を交互に見て、1時間遅れでキックオフした神戸vs横浜FCに重点を移すw
城ってばフツーにすごいな。横浜FCが昇格したら、モトさん「昇格請負人」と名刺に書いてオッケーです。試合前にひさびさになかじじさんとこを見に行ったので、ああ今頃なかじじさんたちはあのG裏の歓喜の渦の中にいるんだろーか、とか。などなど思いつつ、感慨に耽る。
J2の場合、首位争いっていうよりは、ある意味「3位争い」(いかに3位から抜け出すか)っていう側面がある。神戸はこの試合で3位に転落してしまったけど、勝ち点2差の中に3チームがひしめく状況に変わりはないので、最後の最後まで分からなくなりそう。
夜は夜で、アーセナルvsニューカッスルとかシェフィールドUvsマンUとかセルティックvsどっかwとか、ハシゴして見て、頭の中が訳わかんなくなってw
あれだ。ルーニーのゴールは凄かったな。
たぶんネヴィルからのクロスを、左足でワンタッチトラップして、あっという間に右足でボレー。GKまったく動けず。なんであんなに簡単に点が入るんだ。
でもやっぱり、一番たまげたのは、バルサTVHistoriaで見た1996年のロナウドのゴール!
バレンシア戦なんだけど、ボール持ったら相手DFを、ドリブルの緩急だけで抜いていく。フェイントかけたりしてないのに、二人くらいスルッと抜いて、ゴール!!!なんじゃこりゃー!
首の後ろの肉も盛り上がってなくて、痩せてますw
そうだ、フィーゴもアゴが割れてない(だんだん割れてきたのか?w)
エンリケ兄さんも若くて、4番はグアルディオラだよー。
っていうか、監督がサー・ボビー・ロブソンですた。そんなシーズンもあったのですね。しかもベンチにモウリーニョがいる。モウリーニョはボビー・ロブソンのスタッフ(通訳)としてバルサ入りした、ってことだったですかね?