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音楽・映画・本: 2005年6月アーカイブ

ふえ。とうとうMusical Batonが回ってきた~。
バトンタッチしてくれたのはMikaroom(R)のミカルさんなり(亀萬ともだちw)
「5人に回す」っていうのがどうも「不幸の手紙」チックでなんだけども、こういう形での新しい繋がりっていうのもオモシロイかと思って、ちょっと頑張って参加してみた。
さっさと行きますよ。

Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
PCで音楽聴くことはないので、入ってるのは8Mくらい。サポーターCDのデモ曲とか、そんなのですね。

Song playing right now (今聞いている曲)
バッハ:無伴奏チェロ組曲
聞いている、というよりは、後ろで流れてる、というのが正確なところかw
「無伴奏」というと小池真理子を思い出す。仙台。

The last CD I bought (最後に買ったCD)
Up, Up and Away/Sonny Criss
amazon.co.jpで時々古い輸入盤のセールがあるんで、そういう時に昔々LPレコードで聴いたジャズの名盤なんかを買う。これもその一つ。

Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ミカルさんと同様、思い入れのある曲って言われると、どしても恋愛関係とダブるよねえ(苦笑)
まあ、それはそれとして、とw
  • Booker Little/Booker Little: Life's a Little Blue~The Grand Valse~Who Can I Turn To
    夭逝の天才ジャズトランペッターBooker Littleの、オリジナル曲からなるアルバム。夜中に水割り飲みながら聞くのにぴつたり。ジャズ喫茶でバイトしてた大学生の頃に出会った、思い出深い曲。
  • Erroll Garner Plays Misty/Erroll Garner:Misty
    これも学生時代に聞いたアルバム。甘くて切ない気持ちになるピアノ曲。
  • The Best of Sylvie Vartan: あなたのとりこ
    中学生くらいがフレンチポップスブームだった。この曲を聴くと、明日が来るのが待ち遠しくて眠れないほどだった頃の溌剌とした自分を思いだして、ちょっと嬉しくなる。ミシェル・ポルナレフもたまに聞くけど、「あなたのとりこ」は晴天の休日にお掃除しながら聴くのがイイ!
  • Without You/Nilsson: Without You
    いろんな人がカバーしてる曲だけど、私が初めて聴いたのはニルソンなので。
  • Bookends/Simon & Garfunkel: America
    これは以前にこのブログにも書いた。歌詞の中身がとても深くて、いろいろな問題を投げかける曲。72年の米大統領選挙では、ベトナムからの早期撤退を唱える民主党のマクガバン候補を支援。

Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)

に振ってみることにしよう。未承諾だけどw

これは、ザスパ草津のことを書いた本。

何かのついでに買ったのだけれど、読んでみたら意外におもしろかった。
サッカー協会やJリーグの仕組み、他のスポーツとの違いなど、改めて読んでみると「なるほど」と思わされる。

現実に行われている「戦争」を「公共事業」に喩える場合がある。
軍事産業への多額な公共投資とか、兵士という大量の雇用創出とか、あるいは大規模な破壊行為の後に生まれる復興事業、というような側面をみれば、そういう喩えも成り立つだろう。

しかし、それが比喩ではなく、本当に「公共事業」の一つとして「戦争」が行われるとしたら?
しかも、その戦争の相手が「となり町」だとしたら?

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